以前、寝かしつけ用のプロジェクターを紹介しました。これが大変に便利で4歳くらいまでは重宝したのですが、必ず直面する問題として「コンテンツが少なくて飽きる」というものがあります。

DreamSwitchを利用しているのですが、こちらの追加コンテンツを利用することも考えらるのですが、ただ、動画コンテンツ一作品あたりの単価が高い。

我が家は元々動画配信サービスも利用しているので、普通にプロジェクターで興奮しないくらいの優しいアニメでも見せたほうがいいんじゃないか。
コンテンツを自分で選ぶ面倒臭さはありますが、寝かしつけようのアプリなどの映像を見せることもできるので、寝る前にスマホをみるなどの光刺激を和らげることは期待できます。
このページでは、「子供の寝かしつけのためにプロジェクターを選びたい」という方にとって参考になるであろう情報をまとめつつ、私が個人的に気になるお勧めのプロジェクターやその選び方について解説していきます。
寝室にプロジェクターを置く際に考えておきたいこと
先に、子育て世帯にとって、「寝室にプロジェクターを置く」ことがそもそも正しいことなのか、子供にとって目に悪いんじゃないか、とかの情報を簡単にまとめておきたいと思います。

実際に我が子と一緒に見ることを想定しているので、視力が低下する、内斜視になっちゃう、などの健康上のデメリットがあるなら利用したくないですしね。
子供にプロジェクターって目に悪いんじゃないの?
最初に、とりあえず気になっている「プロジェクターって目に悪そうだけど大丈夫?」あたりの疑問から解決していこうと思います。
先に、目が悪くなる要因として考えられるのは以下の通り。
- 長時間視聴する習慣となるのはよくない
- 近い焦点距離は「目を動かす筋肉」や「レンズの厚みを調整する筋肉」が固まってしまう
- スマホやPC画面から発するブルーライトは脳を覚醒させやすい
これらの「目に悪いこと」をプロジェクターが促進するかどうかを考えていきたいと思います。
ブルーライトって問題になったけど大丈夫?
スマホのブルーライトが目に悪いという科学的な根拠がないことが最近発表されたけど、デジタルコンテンツの閲覧による光刺激は依然として目に悪影響(眼精疲労)を及ぼす可能性は示唆されていますからね。
短距離焦点での一点集中も、目のピントを合わせる機能が弱まってしまう可能性があります。目のピントは、毛様体筋の働きで調整されており、つまり特殊な筋肉の働きによるものです。近い距離で一箇所を見つめる時間が長いと、その位置で筋肉が固定されてしまい、ピントが合いづらくなります。
プロジェクターなら大丈夫、ということはないのですが、対象と焦点距離を大きく取ることができるのは、スマホやタブレットでの動画閲覧に比べれば目には優しいと考えられます。
ブルーライトとプロジェクター
そういえば、プロジェクターからはブルーライトは出ているのかは気になるところです。
そもそも、ブルーライトはその名の通り「青い光」で、可視光線なので「目に見えずに我々を攻撃してくる得体の知れないもの」の類ではありません。
光は、電波と同じ「電磁波」の一種です。少しややこしいので話は掘り下げませんが、人体に影響しそうな感じはありますよね。光には色調があり、目に見える色と目に見えない色があります。

目に見えない不可視光線といえば「赤外線」や「紫外線」になります。もともと、色は青(紫)⇄赤の色調(波長)があり、目に見えないくらい青が強いものが紫外線、赤が強いものが赤外線と言われているわけです。虹の色の端っこで見えにくい部分ですね。
基本的には、可視光線は不可視光線に比べれば人体への影響は少ないものです。不可視光線は本来地上に届きづらい色で人間が見える必要がない色となっています。目に見える可視光線は普段から日常的に存在するものであり、有害である可能性は低いし、有害であったとしても避けようがない。
一方で、不可視光線でも紫外線が強いと人体に悪影響が出ることは知っている方も多いかと思います。エネルギー量の大きい電磁波が発がん性があるのは有名な話です。赤外線は熱源やセンサー・通信方法として活用もされていて日常的に使われています。
盛大に話が逸脱しましたが、「スマホのブルーライトって目に悪いよね」というのは、青い光自体が問題になっているわけではなく、スマホのバックライトで使われているLEDの強い光の中に、人間の脳が「太陽光」だと誤認識して体を目覚めさせる作用があり、これが体の覚醒/睡眠のリズムを崩してしまうことを懸念しているわけです。

つまり、スマホの場合は「局所的に、近い焦点距離で強い光を浴びる」ことと、「夜間・寝る前にブルーライトを浴びて脳が覚醒して睡眠の質を落とす」ことが問題になるということですね。
では、プロジェクターの場合は、当然、発光している投射レンズを直接覗き込めば目への影響は大きいですが実際に目にする像はスクリーンに投影した反射光です。直接煌々と光っているスマホのディスプレイを至近距離で注視することに比べれば目には優しいと思います。
ブルーライトカットと発育
これも余談ですが、ブルーライトカットメガネが一時期流行っていましたし、恥ずかしながら医療者の私も「夜勤のパソコン作業がつらい」と思って購入したのですが、これは前述の通りほとんど効果がないことを示唆されています。
問題は、ブルーライトカットメガネを子供が使用することにも警鐘が鳴らされているということ。根本的に「眼精疲労の解決にはならない」という商品でしたが、子供への影響を考えて購入された方もいらっしゃると思います。
前述の通り、ブルーライトは自然光に含まれているもので、これをカットすることで正しく太陽光の情報が脳に認識されず、言い換えると「体内時計の補正がされない」という影響が懸念されています。
睡眠に関しては看護師ブログでもまとめているのですが、太陽光を適度に浴びることで、人間の中でちょっとずつずれていく体内時計を正常に戻すことができます。日中にブルーライトカットメガネを使うと、この「本来の調整機能」である太陽光の役割が十分に発揮されない可能性があるよ、ということが示唆されています。
暗いところでプロジェクターを見るのは大丈夫?
我々が子供の頃は、「暗いところで本を読んだりテレビを見ると目が悪くなる」と言われてきましたが、こちらは科学的な根拠にかけるものです。
ただ、視力が悪くならなくても、暗いところで物を注視するためには、瞳孔散大して光量を多く取り込む必要があります。簡単に言えば、目が疲れやすくなる原因にはなると考えられています。
プロジェクターのように、適度な光量で焦点距離を保てるものは、スマホの暗所使用に比べれば目に優しいとは思いますが、眠る前ということもあり、あまり刺激になりすぎない適度な時間の使用が好ましいと思います。
暗くしないと見えない、はメリットでもありデメリットでもある
また、逆に「暗くしないと見えない」ことは、日中にはテレビをあまり見ないという習慣づけにも活用できますが、一方で日中から日光を遮ってしまうと体内時計に影響が出てくる可能性があります。
メリハリをつける意味での活用もできるけど、依存してしまえば体内にもメリハリがつかなくなって悪影響になる可能性がある、ということですね。
暗所の光点滅には注意
また、我々世代だと記憶にあるのが、「ポケモンのピカピカによる光過敏性発作=ポケモンショック」があると思います。光過敏性てんかんとも呼ばれていました。
この対策として、テレビとの距離をとると同時に「明るい場所で試聴する」という注意文が出る様になったこともあり、「暗い場所でテレビを見るのは危険だ」という認知する様になった方もいらっしゃると思います。
いずれにせよ、光の明滅は(個人差はあるが)脳が興奮する作用があると考えられるので、子供と一緒に試聴する際にはコンテンツの選択も重要であると考えられます。
寝る前のプロジェクター閲覧時の注意点まとめ
- プロジェクターの光は直接見ない様にする
- 時間を決めて視聴する(タイマーがあるとなお良い)
- コンテンツによっては脳が興奮するので、見るものは選ぶ
後半で、「子供と一緒に使えるプロジェクターの条件」みたいなものも書きますが、あまり子供が自由にコンテンツを選べてしまってもよくないので、管理しやすいモバイルデバイスなどの映像を投射するものの方がいいかもしれません。
プロジェクター自体にOS搭載(アプリがダウンロードできる機能)されていると、子供が自由にコンテンツが選べるので、親がペアレンタルコントロールできるスマホとかと連動するくらいのプロジェクターの方がいいかな、と私は考えています。
寝室用・子供の寝かしつけプロジェクターの選び方
おもちゃ系の寝かしつけプロジェクターの選び方はこちらの記事をどうぞ。このページでは、あくまでもプロジェクターとして、コンテンツは動画配信サービスやアプリなどの映像を、プロジェクターを通して映すタイプのものについて解説しています。

コンパクトなサイズで選ぶ
モバイル系のプロジェクターを選んでおけば、サイズの大きさで困ることはないと思います。
名刺サイズのモバイルプロジェクターも
サイズだけでいえば、現在は名刺くらいのサイズのものや、ポケット・手のひらに収まるサイズのものまで様々あります。
私の場合は寝室に設置しておくことを考えているので、そこまで「小ささ」にこだわるつもりはありませんが、子供の退屈対策にお出かけ先や車内でも使いたい、などの目的がある場合には小さめのモバイルプロジェクターにしておくとどこでも使えますね。
接続方法
プロジェクターは、パソコンで言うところの「ディスプレイ」だけの製品です。OS搭載してスマホのように本体だけでコンテンツを視聴することができるものもありますが、基本的には外部映像出力として利用します。
つまり、DVD/BDプレイヤーやスマホなどと繋いで、再生されるコンテンツを見える様にしてくれるのがプロジェクターです。この「プレイヤーやスマホ」との繋ぎ方によって、プロジェクター本体の設置場所や必要なスペースなどを決めていく必要があります。
- ワイヤレス(Bluetooth/WiFi)
- HDMI
- RGB/VGA
- RCA
- S-ビデオ
- USB
プロジェクターはPCの画面を映す用途として使われることが多く、接続端子が豊富なものが多いですが、モバイル端末などは最低限の端子で基本的にはワイヤレス通信によってスマホから映像を映すことに特化している場合が多いです。
寝室用途で考えるなら、スマホやタブレットの映像を投影するとすればワイヤレス通信ができれば十分ですが、本格的に映像作品を楽しむことも考えるなら有線接続でUSB端子やHDMI端子と接続できるものが使いやすいと思います。
内蔵バッテリー
寝室用途では電源の確保はそれほど難しい問題ではありませんが、いろんな部屋で使いたい、という用途も叶えたい場合は内蔵バッテリーの豊富なものを選んでもいいかもしれません。
スクリーンへの映り方で選ぶ
次は「綺麗に見えるかどうか」というポイントで選ぶ場合に抑えておきたいことをなどをまとめておきます。
パネルタイプ
パネルタイプというのは、投影方式のこと。
- 液晶(3LCD)方式
- DLP方式
- LCOS方式
これらのタイプをどうやって選ぶべきかを少しだけ見ていきます。
液晶方式
液晶方式は、プロジェクターの光を三原色に分解して投射するもので、色合いを表現することが得意な方式になります。黒目の表現は苦手でコントラストは高くはないというデメリットはありますが、高解像モデルなども登場しています。
DLPタイプ
DLPは「デジタル・ライト・プロセッシング」の略で、反射率の高いアルミ製のマイクロミラー反射型パネル(DMD)を使っています。
コントラストを高く取りやすいほか、映像をコントロールしやすい利点があり、容易に高画質化が可能です。また、小型化できるのでモバイル用途にも向いています。
デメリットとしては、DMD素子の数の違い(一般顧客用は少ない)からレインボーノイズという残像が写る場合があります。
LCOSタイプ
LCOSは「リキッド・クリスタル・オン・シリコン」の略。DLPと同様に反射タイプですが、こちらはミラーの代わりに液晶を使用します。
いわゆる高級路線のプロジェクターに採用されるもので、性能がいいが価格も高いというのがわかりやすい特徴です。
明るさ(ルーメン)
プロジェクターの明るさを表す単位は「ルーメン」となります。
一般的なプロジェクターは2000ルーメンを超えるモノが一般的で、これくらいになると広いリビングで多少明るい部屋でも映像として認識することができます。
小型のモバイルプロジェクターの場合、25~800ルーメン程度と性能差が目立ちますが、これは利用するシーンによって適正な明るさを選択していく必要があります。
子供用・寝室用で考えると、暗い部屋での使用となるので、明るさのハードルは下がります。100ルーメン程度からしっかりと見える感じになるので、あとは部屋の遮光と合わせて考えていくといいと思います。
画素数
モバイルプロジェクターの画素数は、640×480と854×480が主流です。1366×768以上なら画素数としては問題ありませんが、価格はその分膨らんでいきます。
投射映像の縦横比についても、映像作品を楽しまずにスライドなどを利用するビジネスシーンなどでは4:3でも十分ですが、映画やテレビを鑑賞する目的なら16:9のモデルがおすすめです。
コントラスト比
暗い部分と明るい部分の差であるコントラスト比もチェックポイントです。「1000:1」のように表示し、コントラスト比が低いと明暗のメリハリに乏しいぼやけた印象の映像になります。コントラスト比は10000:1以上あると、明暗がはっきりと再現可能です。
補正機能・投射距離/角度
せっかく広いスクリーンでも楽しめるプロジェクターですが、大きな画面として投影する場合には必然的に本体とスクリーンの距離が必要になってきます。
また、設置位置によっては投射位置とスクリーンが斜めになって画面が台形に変形することもあり、この補正機能が優秀かどうか、という点も選ぶ際のポイントになってきます。
機能で選ぶ
プロジェクターは基本的に「映像をスクリーンに映す」ことまでが仕事なので、基本的な機能は利用するスマホやDVD/BDプレイヤー次第であるとも言えます。
ただ、最近のプロジェクターはOS搭載して「アプリ」も利用できて、単体だけで利用できるものも増えてきています。
機能で選ぶというよりは「OS搭載しているかどうか」が重要で、「プロジェクターだけでもNetflixが見れる!」などの利用方法を考えているならOS搭載タイプがおすすめです。
OS搭載
最近のプロジェクターには、PCやスマホと繋げて映像を映すだけではなく、プロジェクター本体にOSが搭載されていて、アプリなどをダウンロードしてプロジェクター単体でも動画などを閲覧することができる様になっているものもあります。
寝室にお勧めのプロジェクター
結局のところ、知りたいことは「何を買ったらいいんだ!」ということは百も承知です。私も早く考えたくてウズウズしているくらいですから。では、実際に、どんな商品があるかを見ていきたいと思います。
BENQ
パソコンのディスプレイでも有名なBENQのプロジェクターを紹介します。高機能だけど高価格帯なのが悩みどころ。
GV1

- 3時間持続するバッテリー
- Bluetoothスピーカーとしても使える
- 上向き投射の調整が簡単
GS2

- アウトドアでも使える耐久性と防滴仕様
- Bluetoothスピーカーとしても使える
- ペアレンタルタイマーで視聴しすぎを防止
popIn Aladdin

シーリング型のプロジェクター。一回は買おうと思っているのだけど、なかなか踏ん切りのつかない価格設定で、「これならちょっといいモバイルプロジェクター買った方が楽しそうだな」という域からなかなか出てこない。

寝ながら見ることを考えると、寝室の場合は壁投影と天井投影どちらにもできた方が嬉しいんだよね。天井もライトが邪魔になるから投影しづらいんだけども。
ただ、置く場所に困らない上に、シーリングライトに、プロジェクターとスピーカーまで入っているから「それほど広くない寝室」にほとんどものを置かずにオーディオ・ビジュアルが楽しめるというのは本当に素晴らしい。

インテリアの配置や人の導線もあまり考えずに設置して楽しめるのもいいですね。
popIn Aladdin 2
こちらはベーシックモデル。機能を紹介するにも、「シーリングライトがプロジェクターに」のインパクトに勝るものはないので、各商品ページで概要をチェックしていただければ十分かと思います。
popIn Aladdin SE
廉価モデル。廉価版とはいえ、機能性は十分。ただ、設置距離や投影角度の融通がベーシックモデルよりも制限されているので、「この部屋につける」と決めたらしっかりと採寸はしておきたいところ。
明るさも少しベーシックモデルよりは弱く、スピーカー出力も控えめ。ただ、今回の購入動機である「寝室」仕様としてはちょうどいいかもしれません。
キヤノン(Canon)
日本のメーカーらしく、期待している様なことは大体できるけれど、プロジェクターにできることは大体スマホにもできるので、細々とした機能よりも、シンプルにプロジェクターとしての使い勝手とコスパを高めて欲しかった。
モバイルプロジェクター C-13W
手のひらサイズのモバイルプロジェクター。
- Androidを搭載、ウェブ閲覧をはじめ各種文書系ファイルの閲覧も可能
- 多彩なインターフェース(Micro SDにも対応)
- モバイルでありながら130lmで解像度もWVGA、最大入力解像度はFull HD
LGエレクトロニクス(LG Electronics)
LGは液晶テレビを多く出していますが、プロジェクターにも力を入れていました。
LEDポータブルプロジェクター Minibeam PH550G
- 三脚を利用すれば天井投影可能
- Bluetooth外部スピーカーへの出力が可能
- 3D映像の再生もできる
4K LEDプロジェクター HU70LSB

- WebOSを搭載、本体だけでWeb、VODを再生できる
- 4K画質に対応、1秒間に60フレームの再生もできて滑らかな動き
- 付属リモコンで簡単操作
アンカー(ANKER)
私個人としては大本命に考えているANKERのプロジェクター。コスパが良く、サイズ感もちょうどいいモデルが多い。モバイルにも使えて、今考えている用途なら何でも対応してくれる。
搭載OS | Android 7.1 | Android TV 9.0 | Android 7.1 | Android TV 9.0 | Android TV 9.0 | Android 7.1 |
---|---|---|---|---|---|---|
解像度 | 480p | HD(720p) | 480p | フルHD(1080p) | フルHD(1080p) | 480p |
投影サイズ | 20-100インチ | 20-100インチ | 20-100インチ | 30-120インチ | 30-120インチ | 20-100インチ |
明るさ(ANSIルーメン) | 200 | 200 | 100 | 900 | 500 | 100 |
スピーカードライバー | 6W | 8W | 5W | 20W(10Wx2) | 8W(4Wx2) | 3W |
重さ | 約579g | 約739g | 約470g | 約2.0kg | 約1.5kg | 約380g |
画面ミラーリング | 〇 | 〇(Chromecast対応) | 〇 | 〇(Chromecast対応) | 〇(Chromecast対応) | 〇 |
オーディオ | – | Dolby Digital Plus | – | Dolby Digital Plus | Dolby Digital Plus | – |
特徴 | タッチパネル搭載で直感的に 操作できるモバイルプロジェクター | 場所を問わずに利用できるAndroid TV搭載の次世代モバイルプロジェクター | 場所を問わずに利用できるモバイルプロジェクター | 1080pのフルHD対応かつDolby Digital Plusを搭載、900ANSIルーメンの明るさに対応したスマートプロジェクター | GOOD DESIGN AWARD受賞され、1080pのフルHD対応、500ANSIルーメンの明るさに対応した最上位のモバイルプロジェクター | 手のひらにおさまるコンパクトサイズでペアレンタルコントロール機能も搭載されたモバイルプロジェクター |
Nebula Apollo

- 350ml缶サイズ
- アルミニウムのボディで耐久性も高い
- タッチパネルでの操作
- 外部Bluetoothスピーカーへの出力も可能
Nebula Astro
価格面の折り合いはつけやすく、見た目も可愛いおすすめモデル。


- Android7.1搭載
- ペアレンタルコントロール機能搭載
- スマホアプリでリモコンとして利用できる
Anker Nebula Capsule II

- 使い回しがいい
- Android TV 9.0を搭載(世界初)
- Dolby Digitalに対応できる、8Wスピーカードライバーでスピーカとしても利用できる
Nebula Cosmos
寝室というより本格的なホームシアターセットに組み込みたい高級モデル。
- Android TV 9.0搭載
- フルHD対応
- 4Kなどに対応したMaxモデルもある
XGIMI
私は知らんブランドなんですけど、プロジェクター探していると必ず紹介されている。ホームプロジェクター業界の世界第2位のシェアらしい。
Halo Smart Miniプロジェクター

- ズーム機能、オートフォーカス機能、自動台形補正機能を搭載
- Android TV9.0搭載
MoGo PRO プラス

- 300 ANSI ルーメン、1920×1080Pの物理解像度で、モバイルプロジェクターの中でも高い解像度を実現
- Harman Kardonのスピーカーを搭載
- Android TV搭載
- 低騒音で高い没入感
Horizon Pro

ホームシアター向け。寝室には少し大掛かりすぎるかもしれない。ここはサラッと名前を出すに留めておきます。
EPSON
日本のプロジェクターといえば、というところでEPSONも紹介しておきます。
ドリーミオ EH-TW750
- 3LCD方式でカラーに強い
- 高コントラスト、3,400lmの明るさで部屋を暗くしなくても楽しめる
dreamio EF-11
寝室利用にはちょうどいいコンパクトサイズ。
コメント
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「プロジェクター」追加情報
アンカーのモバイルプロジェクター「Nebula Mars 3」が予約開始され、初回セールではAmazonで20%のポイント還元が行われる。このプロジェクターは最大1000ルーメンの明るさとHDR10に対応しており、最大200インチの大画面で昼間でも明るく鮮明な映像を投影することができる。また、「AI Image Adjust」機能により、周囲の環境に合わせて自動的に輝度や色味を調整し、最も美しい映像を映し出すことができる。さらに、台形補正や高速オートフォーカスなどの補正機能も搭載されており、約3秒で画面の補正が自動的に完了する。音声出力には40Wのスピーカーが搭載されており、Dolby Digital Plusに対応しているため、臨場感のある映画館のようなサウンドを提供する。バッテリーも搭載されており、最長5時間の映像再生が可能で、スマートフォンを約14回フル充電することもできる。解像度はフルHD(1920×1080画素)で、USB-A、USB-C、HDMI、AUXのインターフェースが備わっている。付属品にはリモコン(単4形電池×2)、ACアダプター、DCケーブル、クイックスタートガイドが含まれている。