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勉強しない親が子供に学習の大切さを説くためにやるべきこと

アフィリエイト記事のようなタイトルをつけてみました。

「親の価値観を押し売りするな」的な記事を書いているのですが、その中で、親が勉強しないのに子供に勉強させようとする矛盾を解説しました。

ぶっさん
ぶっさん

ですが現実問題、親が勉強している時間はなく、とはいえ子供には勉強させたい場面はあると思います。

このページでは、「本当は親が勉強する姿を見せてから子供に勉強の必要性を伝えたいけど、できればこちらはノーリスクで子供に勉強させたい」という方のための情報になります。

ヨメちゃん
ヨメちゃん

ベストは親が実践して示すことです。これ以上の説得力はありません。そんなことは知っています。とはいえ、それができないから、検索した情報だけでなんとかやり過ごそうというあなたをひたすら応援していきます。

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勉強の必要性を理解させる

おそらく、親自体も根本的に勉強の必要性を理解していないから勉強したくないんですけど、勉強っていうのは大事なことです。少なくとも、そう信じる風習があるから、子供に勉強させたいわけです。

では、そもそもどうして勉強しなければいけないのか。

勉強をさせるための言い訳に過ぎない「勉学の必要性」

  • いい大学に入るため
  • 苦労をしないため
  • 仕事をするため
  • 給料を上げるため
  • 資格を手に入れるため

まず、パッと思いつく勉強の理由って、大体上記のことだと思います。しかも、統一して言えるのは、「将来、安定するため」です。

「受験勉強」至上主義はもう古い

ただ残念なことに、これは「学歴社会」「終身雇用」という価値観のもとで成り立っていた方程式。2021年現在は、学歴があっても雇用はされず、雇用自体のリスクが高い上に、雇用されても契約内容次第では「生活できる収入となるかは保証されない」という時代になっています。

安定のためには「いつでも転職できる」キャリアを積みながら、「副業」で雇用に対するリスクヘッジを図らないと継続して仕事を続けることは困難。

ジョブ型と言われる雇用契約を結ぶために、「何ができるか?」を問われ、学歴・資格では何も保証されず、「実績」「成果」が重視されます。

まず、私たちは「勉強」に対して「将来役立つ」という神話を持っています。そして、将来役立つことを知りながら、我々大人たちは勉強しないでどうやってやり過ごそうかを考えています。実際、矛盾しているわけですが、まず上記の理由がそもそも間違っています。

勉強が受験テクニックと混同されやすい話

親、というか私の親世代から我々世代にかけての勉強が「暗記トレーニング」になっていて、時代錯誤だから気をつけようみたいな記事に分割しました。要点だけ書いておきます。

  • 大人の勉強の価値観は古い
  • 暗記だけの勉強は「コンピュータ」に勝てない
  • 学歴は評価されず成果主義となった時に何ができるか
  • 同世代と戦うのではなく、全年代・世界中の人と協働できるか
親がいう「勉強」が「受験テクニックのトレーニング」という話
育児に悩んだ私が、勉強について子供に語る際に注意していることなどをまとめています。このページ内では、そもそも勉強の何たるかも知らずに、自身が後悔したというだけで子供に勉強を強いることってどうなんだ、という意見を発展させて考えていきます。

ここまでの「勉強」ポイント

  • 受験がそもそも親の知るものではなくなってきている
  • これからの時代を生きていくには変化に耐えうる力が必要
  • 試験・評価方法は、学習の変化に伴い、この先10年間で大きく変化する
  • 「勉強の仕方」を学んでおくだけでも将来の役に立つ可能性が高い
  • 自分で学ぶ」ことと、「世界各国老若男女誰とでも協力できる」ことが目標
きつね
きつね

こうなると、入学試験も最終的に「グループディスカッション」での発言や態度などをみる方向性にシフトしそうですね。

ぶっさん
ぶっさん

英語でディベートしたり、開発したアプリなんかを提出して評価に加える、なんて新しい加点方式も生まれるかもね。

多様性が認められると、一律の試験という形ではなく、自分で試験方法を選んで評価してもらう仕組みができたり、フェアな採点であるかをオープンにして外部評価に委ねる、なんてこともありそうです。

例えば、グループディスカッションとなると、視覚・聴覚の障害や、コミュニケーションが苦手な子だと「意見があってもその時には言えない」ということになる。もちろん、それも含めての試験・評価と言って仕舞えばそれまでだけど、高校・大学で学ぶべき人は、将来の社会で必要な人材を育てることに繋がる。

学力に差はあるかもしれなけれど、社会が必要としているのは、学力だけじゃない。ハンディキャップがある人は、同じような体験をするであろう人のためにできることを探して改善すれば、社会はもっと暮らしやすくなる。

発達障害なども、人と視点が違えば「独創性」として認められて、得意な仕事で活躍できるようになる。そのためには、やはり独創性を磨くための教育は必要になる。

「活用の幅を広げる」ことも教育の役割であるとすれば、さまざまな入学枠を用意して、いろいろな意見を出しあえる学びの場とすることも大事だと言えそうです。

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仕事のために勉強は必要なのか

さて、ここからは我々親の方が耳の痛い話になりますが、もちろん、大人になっても勉強や、勉強によって得た知識は必要になります。

勉強するために勉強が必要になる

経歴は省略しますが、私は看護師になるために小学校から通算すると20年弱学校に通っていた、いわばセミプロの学生です。試験勉強をいかに手を抜いて乗り越えるかなんかは右に出るものはいないと自負しております。

この経歴自体が、看護師になるところまでを考えると無駄の極みなのですが、勉強は将来の勉強をラクにする作用があります。

例えば大卒に看護師国家資格はヌルゲーという話

看護師の方は気分悪くされるかもしれませんが、看護師の国家試験は簡単です。90%が合格する試験で、しかも受験生の6割弱は専門課程を卒業した非大学生、つまり専門学校生か高校生です。落とす名目で作られている試験ではないのです。

ぶっさん
ぶっさん

センター試験で6割取れるくらいの偏差値55〜60くらいの大学生なら、最悪勉強しなくても基礎知識と試験回答テクニックだけで合格できます。(もちろん、落ちる可能性もあります)

ヨメちゃん
ヨメちゃん

ちゃんと文章を読んで「明らかに違う」ものを消せば、選択肢は2~3個に絞れるから、何も知識がなくても3回に1回くらいは受かるよね。人生かかってるから、確率を上げるために勉強するけど。

実際、偏差値の高い看護大学とか通っていた子は「試験勉強自体はほとんどしなかった」という話は割と聞きます。

ぶっさん
ぶっさん

看護師の場合は、国家試験よりもむしろ「実習」という魔の巣窟から生還できるかどうかが重要なので、実質、ここで足切りできているというのもあるとは思いますが。

ただ、偏差値55〜60を安定して取れる学力は、一朝一夕じゃ身につきません。

しかも、受験テクニックで試験問題を解くだけの知識を詰め込んだ人と、シンプルに読書などが好きで自然と雑学身につけているような生粋の勉強家とでは、試験の点数以上に学力の基礎部分・知識の土台となるものが違います。

読書スピードの話

わかりやすい例で言うと、しっかりと勉強している人と、普段勉強しない人の違いは「読書スピード」に表れます。

一冊の参考書を読むと仮定します。看護師が理解するレベルの軽めの医学書くらいを読むことにします。仮に読むスピード(脳内での文章再生スピード)自体は一緒だとしても、基礎知識があれば不要なところは読み飛ばすことができる上に、読み終えた後の理解度にも差がつきます。

読めない理由は「知らないことが多い」から

まず、軽めとはいえ、知らない言葉が出てくれば一気に理解度は下がります。

知らない言葉が出るたびに辞書を引く真面目なタイプは勉強しない人ではないと思いますが、資格の取得などで必要なことなら調べる必要があるとします。

さらに、参考書とはいえ、小学校・中学校くらいで学ぶような常識的な生物の知識などは「知っている」と想定して解説が進められます。ここで理解できていないと、本当に理解するためには小中学校の教科書から読み直す必要が出ています。

理解するよりも「覚えること」で解決しようとする

おそらく、この時点で勉強していない人は参考書を置いて「資格試験攻略法」を読んで、過去問を解きながら暗記に走ってトレーニングすると思います。

この暗記は知識としては定着しないので、資格は取れても知識はないことになります。医療系の資格の場合は、結局、資格よりも実務で利用可能な知識の方が問われるので、仕事などの実践的な場面では結局使えないことになります。このトレーニングの時間全てが無駄に終わると言うわけです。

これが、ある程度知識を蓄えている人だと、勉強していない人のつまずきはないことになります。これだけで大きな無駄のリスク回避。でも、本題はここではありません。

知っていれば「読む必要」すらない

参考書などを読んでいても、知識があれば理解も早く、場合によってはすでに知っていることなら読み飛ばすこともできます。

私は普通の大学だったので、看護師になる際には「医学系」の知識を身につける必要はありましたが、生物を学んでいればある程度知っていることも多く、さらに英語のおかげで「横文字」は語源を調べれば頭に入りやすい=覚えやすかった。

ぶっさん
ぶっさん

看護師の試験くらいなら、ADHD得意の「上の空で授業を聞いている」だけでテストは切り抜けられました。

読書慣れしてくれば、他の人が手に取らないような、いわゆる「分厚い本」なんかも抵抗なく手に取れます。なぜかと言えば、分厚くても実際に必要とする「新しい知識」となる部分を探すだけの作業なので、全部を読む必要はないからです。

ぶっさん
ぶっさん

「分厚い本」の知識は、他の人が読まないから知識の差別化がはかれるし、読んでいるだけで頭良さそうに見えるから得するよね。

きつね
きつね

雑誌などは、大体同じような話をローテーションで特集しているだけなので、読むべきものはほとんどないんですよね。育児雑誌を数冊読めば、ほとんど似たような話をしているだけであることに気がつきます。

テクニックとして「速読」などもありますが、今回は読書スキルではなく、あくまでも「知識を得るための読書」についての話です。

このように、「勉強してきた人」と「勉強していない人」だけで、どんどん差がついていくことがわかればいいと思います。親が漠然と「勉強しろ」というのではなく、「勉強しないとこうなるよ」という例として説明できると、子供への響き方も違うんじゃないかな、と思います。

勉強と、仕事とお金の関係性

子供に勉強しろという時に、「将来困るから」という理由づけをしますが、具体性に乏しく子供が将来像を描けるようなヒントが何もありません。

こちらの情報も少し多くなりすぎたので、勉強と「仕事」「お金」の関係という記事に移動して要点だけ抜粋します。

子供に話したい、勉強と仕事とお金の話
子供の将来のことを考えて、少しでもいい方向に導こうと「勉強」の重要性を問いたりするわけですが、社会のことを知らないのは親の方だったりします。このページでは勉強したらいい仕事につける、給料が良くなるなどの神話を信じる親が、子供の説得のために必要な情報などを収集しております。

勉強と仕事の話

  • 将来のプランを立てる練習をしてみる
  • プランの遂行には必ず勉強が立ちはだかることを知る
  • 公務員になる場合は親がビジョンを明確にする

勉強とお金の話

  • 勉強をすると収入が増える、は本当っちゃ本当
  • 勉強をすると収入を増やす方法が増える・工夫ができる
  • 受験勉強にはお金と時間がかかる
  • 勉強費用は親も覚悟する
こどもがお金を稼ぐ

勉強ついでに、お金を稼ぐためには学ぶことって重要だよね、という記事も書きました。

子供と一緒にお金を稼ぐ方法「あくまでも勉強の一環」
子供を使って金稼ぎをするのではなく、お金を稼ぐためには勉強が必要なんだよ、という話をしています。便宜上、未成年でも稼げる仕事は探してみました。
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結局、勉強ってなんのためにやるのか

さて、親が勉強しないでなんとか子供に言い聞かせようという方針で始めたものの、どう伝えるにしてもやっぱり親側にも勉強の基礎知識がないと「説得できるだけの材料」を示すことができないんじゃないかと心配になってきました。

子供に聞かれたらこう答えればいい「勉強の必要性」

あくまでも、親が勉強していないという前提です。

  • 親自身にも、この先の世の中がどうなっていくかはわからない
  • どう変わるとしても、対応する力・知識が必要になる
  • 知識を得るためには、基礎的な知識がまず必要になる
  • 知りたいことはインターネットで簡単に調べられるけど、簡単に調べられる情報はみんなが持っていて価値は薄い
  • 情報を正しく読み解き、損をしないで得をするためには振り回されないだけの知識・勉強が必要
  • やりたいことがあればそのために。やりたいことがなければやりたいことを見つけるために。そして、やりたいことに飛び込むその時のために。勉強は、高くジャンプするための準備。

うっすら感じていらっしゃるかとは思いますが、結局のところ、実践をしていない奴に何言われても薄っぺらく感じるものです。自分で書いていても苦しいです。

ぶっさん
ぶっさん

やっぱり、子供に言うからには、自分も普段から勉強しないとダメですね。

勉強しないデメリットを端的に伝える

  • 人生の選択肢が狭まる(選べなくなる職業を列挙する)
  • 生涯賃金の格差を伝える
  • 自営業(後継あとつぎ系でも)稼ぐ手法が限られる
  • 勉強のための勉強が必要になる(知らないこと以上のことを知ることはできない)
  • 本が読めない(情報収集方法が限られる)
  • 想像力の限界は「言語」(言葉を知らないと発想にも影響する)

勉強が必要になる職業例

まず、そもそも今の職業が残っているかどうかが問題にはなるのですが、AIに奪われる職業は死ぬほど引用しているのでここでは割愛します。

AIに奪われにくい仕事
学問・芸術関連
  • 音楽教室講師
  • 学芸員
  • 学校カウンセラー
  • 教育カウンセラー
  • クラシック演奏家
  • 作詞家
  • 作曲家
  • 社会学研究者
  • 社会教育主事
  • 小学校教員
  • 心理学研究者
  • 人類学者
  • 声楽家
  • 大学・短期大学教員
  • 中学校教員
  • 日本語教師
  • 保育士
  • 盲・ろう・養護学校教員
  • 幼稚園教員
医療・福祉関連
  • 医療ソーシャルワーカー
  • ケアマネージャー
  • 外科医
  • 言語聴覚士
  • 作業療法士
  • 産婦人科医
  • 歯科医師
  • 社会福祉施設介護職員
  • 獣医師
  • 柔道整復師
  • 小児科医
  • 助産師
  • 精神科医
  • 内科医
  • はり師・きゅう師
  • 理学療法士
(医療以外の)専門職・資格関連
  • 犬訓練士
  • 国際協力専門家
  • 産業カウンセラー
  • 児童厚生員
  • 社会教育主事
  • 中小企業診断士
  • 美容師
  • 法務教官

(商業)クリエイティブ関連
  • アートディレクター
  • インテリアデザイナー
  • 映画カメラマン
  • 映画監督
  • グラフィックデザイナー
  • 芸能マネージャー
  • ゲームクリエーター
  • 工業デザイナー
  • 雑誌編集者
  • シナリオライター
  • ジュエリーデザイナー
  • 商業カメラマン
  • 商品開発部員
  • スポーツライター
  • ディスプレイデザイナー
  • テレビカメラマン
  • 図書編集者
  • ファッションデザイナー
  • フードコーディネーター
  • フラワーデザイナー
  • フリーライター
  • 舞台演出家
  • 舞台美術家
  • プロデューサー
  • 放送記者
  • 放送ディレクター
  • 報道カメラマン
  • マンガ家
  • ミュージシャン
  • レコードプロデューサー
  • 録音エンジニア
対人・営業・経営関連
  • アウトドアインストラクター
  • アナウンサー
  • インテリアコーディネーター
  • エコノミスト
  • 観光バスガイド
  • 経営コンサルタント
  • 広告ディレクター
  • コピーライター
  • スタイリスト
  • スポーツインストラクター
  • ツアーコンダクター
  • ディスクジョッキー
  • テレビタレント
  • ネイル・アーティスト
  • バーテンダー
  • 俳優
  • 評論家
  • ペンション経営者
  • マーケティング・リサーチャー
  • メイクアップアーティスト
  • 料理研究家
  • 旅行会社カウンター係
  • レストラン支配人
  • ソムリエ
  • アロマセラピスト

『日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に~ 601 種の職業ごとに、コンピューター技術による代替確率を試算 ~』/2015年12月2日/株式会社野村総合研究所

今の職業でAIに奪われにくい職業をざっと上げてみました。分類は私が独断でやりました。基本的には、需要の変化が少ない「教育」「資格職」と、商業的な意味合いの強い「ものを作る」「人と接する」で分けています。

AIに奪われないのは「創る」か「接する」スキル

まず、大学卒業以上の専門性があるのは大前提として資格が必要なものが大多数。専門学校卒業でも取得できる資格の場合でも、対象の産業によっては現在とは仕事のあり方は異なるかもしれないものもちらほら。

「コミュニケーション」と「クリエイティビティ」がなければAIに仕事を奪われるというのは多く語られるところですが、一部の業務だけではなく、複合的・総合的に取り組む課題なんかも人間がやるべき仕事と考えられています。

資格が必要な時点で勉強しない道はないのですが、それでも勉強したくない場合には「どんな能力が必要か」を考えさせてみるといいと思います。

将来必要になるスキル例

オックスフォード大学の「2030年に必要とされるスキル」という論文に、少し面白そうなデータがありましたので、サクッと抜粋しておきます。

  • 1位: 戦略的学習力(Learning Strategies) ※スキル
  • 2位: 心理学(Psychology) ※知識
  • 3位: 指導力(Instructing)  ※スキル
  • 4位: 社会的洞察力(Social Perceptiveness)  ※スキル
  • 5位: 社会学・人類学(Sociology and Anthropology)  ※知識
  • 6位: 教育学(Education and Training)  ※知識
  • 7位: 協調性(Coordination)  ※スキル
  • 8位: 独創性(Originality)  ※能力
  • 9位: 発想の豊かさ(Fluency of Ideas) ※能力
  • 10位: アクティブラーニング(Active Learning)  ※スキル
  • 11位: 心理療法・カウンセリング(Therapy and Counseling)  ※知識
  • 12位: 哲学・神学(Philosophy and Theology)  ※知識
  • 13位: 伝達力(Speaking)  ※スキル
  • 14位: サービス志向(Service Orientation)  ※スキル
  • 15位: アクティブリスニング(Active Listening)  ※スキル
  • 16位: 高度な問題解決力(Complex Problem Solving)  ※スキル
  • 17位: オーラルエクスプレッション(Oral Expression) ※能力
  • 18位: コミュニケーション学・メディア学(Communications and Media)  ※知識
  • 19位: 活舌(Speech Clarity)  ※能力
  • 20位: 判断力・意思決定力(Judgment and Decision Making)  ※スキル

読んでもよくわからないスキルや知識が多いと思います。この「あやふや」なスキルこそ、今後必要になるものなのです。

第一に「学習力」が出てきており、もう大人になっても勉強は確定みたいなニュアンスは伝わるかと思います。ちなみに、半分以上は、私の苦手な「コミュニケーション」に関わるものなのですが、ここに苦手意識があると2030年はかなりしんどそうです。

ぶっさん
ぶっさん

私の場合、対面での「即時的対応」が苦手なので、文章で落ち着いて「考えて」会話できる場面は対応できます。得意な形に持ち込めるかどうかも、結局、自分のスキル次第になるわけですが。

そもそも、なぜ、そこまで勉強したくないのか

最後に、根本的に、なぜ「子供」は勉強したくないのでしょうか。この理由を、一度しっかりと向き合ってみるといいと思います。

長くなったので別記事としてまとめますが、親が勉強していないから、という以外にも理由がある場合には、勉強を無理強いすることがその子の将来の可能性を大きく狭めることになるかもしれません。

勉強ではなく、考える機会を増やそう

散々AIの話をしたのでついでに補足すると、親が考えている「勉強」は、受験・資格勉強だったりするのですが、この上部だけの知識の場合は、それこそAIに考えさせた方が圧倒的に早いし取得できる情報量も雲泥の差です。

むしろ、これから人間が必要とするのは、「私はなぜ学ぶのか」という根本的な問いだったり、あるいは「自分や他の人がよりよく暮らすためには、何をすべきか、そのために、なんの知識が必要になるか」を自分で考える力すら求められています。

長くなったので終わりにしますが、私たちの知っている「勉強」が通じなくなる日が、もうすぐそこまで来ているようです。

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「文字 アプリ 開発」に関する最新情報です。

    アプリ「YY文字起こし」は、聴覚障害者のために周囲の音をリアルタイムで文字化する機能を持つスマホアプリです。このアプリは、猫の鳴き声や犬の鳴き声、人の笑い声などをオノマトペとして画面に表示するユニークな特徴があります。開発の背景には、コロナ禍でのコミュニケーションの困難さがあり、聴覚障害者のニーズに応えるために作られました。アプリは80種類以上の音を検出でき、ユーザーからのリクエストを反映させながら進化しています。開発者は、社会的マイノリティーの方々の日常の困難を広く知ってもらうことを目指しています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_675f0d92e4b0d274b8a8ac79

  2. buchikuma-info より:

    「協定 大磯町 こども」に関する最新情報です。

    株式会社フレーベル館は、2024年12月16日に神奈川県大磯町と「こども・子育て支援」に関する包括連携協定を締結しました。この協定により、フレーベル館は自身のノウハウを活かして、大磯町の子どもたちや子育て世代に多様な体験を提供することを目指します。協定の内容には、遊び場の環境整備、情報発信、人材育成、災害時の支援などが含まれています。大磯町長の池田東一郎氏は、協定の締結により町の子育て施策が強化されることに期待を寄せ、フレーベル館の支援を求めました。フレーベル館の吉川社長も、町の発展と子育て支援環境の充実に貢献する意向を示しました。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000031335.html

  3. buchikuma-info より:

    「介護 転職 介護 転職」に関する最新情報です。

    「カイゴジョブアカデミー」は、介護業界への異業種転職を支援するスクールであり、インタビュー連載「みんなの介護転職ストーリー」が公開100本を超えました。介護の需要が高まる中、特に小売業、製造業、サービス業からの転職者が多く、介護従事者の不足が深刻な課題となっています。カイゴジョブアカデミーでは、未経験者から経験者まで専門的なスキル向上や資格取得をサポートし、約33,000名が講座を修了しています。また、12万件以上の介護求人を保有する「カイゴジョブ」と連携し、資格取得後の就業支援も行っています。これにより、受講生はキャリアアップを目指すことができます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000365.000013298.html

  4. buchikuma-info より:

    「人口 日本 企業」に関する最新情報です。

    日本の人口減少が進む中、企業は「終身雇用」や「年功序列」といった従来の労働慣行を見直す必要がある。出生数が70万人を下回る可能性がある中で、若年層の人口が減少しているため、従業員の退職数を新入社員で補うことが難しくなっている。これにより、企業は戦略的に縮小する方向へシフトするべきだが、多くの企業は人手不足に対処するために定年延長や再雇用に頼っている。この結果、若い社員が少ない「少子高齢化」の状況が企業内に生まれている。効果的な人事制度の改革が求められている。

    https://gendai.media/articles/-/142998

  5. buchikuma-info より:

    「こども 仕事 仕事 体験」に関する最新情報です。

    損害保険ジャパン株式会社は、こどもたちの社会課題解決を目指し、小学生を対象とした仕事体験イベント『\みらいワクワク!/こども仕事体験フェスタ』を全国展開することを発表しました。このイベントは、地域の社会課題に対する理解を深め、将来の地域貢献者を育成することを目的としています。これまでに沖縄、広島、埼玉、熊本で開催され、約2,500名のこどもたちが参加しました。参加者の95%以上が次回参加を希望するなど、高い満足度を示しています。また、全国のパートナー企業と連携し、情報モラル教育なども提供し、イベントの価値向上と運営コストの抑制を図っています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000458.000078307.html

  6. buchikuma-info より:

    「美容 医療 外科」に関する最新情報です。

    2024年12月4日、東京都港区に「AND美容外科・歯科 表参道院」がオープンしました。このクリニックは、AND medical groupが運営する全国29拠点の一つで、矯正歯科と審美歯科を初めて展開し、美容外科や医療瘦身、美容皮膚科、医療脱毛などのトータルケアを提供します。クリニックの理念は「美しくなるは人間の権利」であり、性別や年齢を問わず、誰もが自分らしい美を追求できる環境を目指しています。アクセスは東京メトロ「表参道駅」から徒歩約1分で、受付時間は9:00~20:00です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000141499.html

  7. buchikuma-info より:

    「コーデ 私服 藤ヶ谷」に関する最新情報です。

    藤ヶ谷太輔さんが12月3日に公式インスタグラムで私服コーデを披露し、話題になっています。彼はヴィンテージのディズニートップスとブラックデニムを組み合わせたスタイルを紹介し、トップスには『白雪姫』に登場するこびとのプリントが施されています。この投稿には「ブラックコーデいいね」「トップスかわいい」「似合いますね」といった多くの反響が寄せられました。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_67510a64e4b033802ee4b534

  8. buchikuma-info より:

    「俳優 マッシュル ランス」に関する最新情報です。

    「マッシュル-MASHLE-」の実写化に関する調査が行われ、主要キャラクターを演じてほしい俳優のランキングが発表されました。この人気漫画は2020年から2023年まで週刊少年ジャンプで連載され、シリーズ累計発行部数は1000万部を超えています。アニメ化もされ、主題歌が社会現象になるほどの人気を博しました。調査では、主人公マッシュ・バーンデッド役に山﨑賢人さんが1位に選ばれました。その他のキャラクターについてもファンの期待が寄せられています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_674baf9de4b0afc1cf7ff370

  9. buchikuma-info より:

    「おそろい おそろい コーデ コーデ」に関する最新情報です。

    平野ノラさんが、娘のバブ子ちゃんの初めての運動会でおそろいコーデを披露しました。バブ子ちゃんは元気に競技に参加し、その姿に感動したファンからは「お似合いですよ」や「ペアルック可愛すぎ」といった声が寄せられました。コーデは、母親がリメイクしたNIKEのキティちゃんTシャツを使用し、永野さんのカラーで仕上げられたものです。来年の運動会でも同様のスタイルを検討しているとのことです。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_67496cfee4b0d2a906b9127e

  10. buchikuma-info より:

    「media social social media」に関する最新情報です。

    オーストラリアは、16歳未満の子供によるソーシャルメディアの使用を禁止する法律を承認しました。この法案は、主に保守的な野党と中道左派の政府の支持を受けており、テクノロジーサービスが子供の福祉に悪影響を及ぼすとの懸念から導入されました。テクノロジー企業からの延期要請は無視され、法案にはプライバシー保護のための修正が加えられ、年齢確認のためにパスポートやデジタルIDの提出を強制しないことが求められました。この禁止令は2025年11月に施行され、ソーシャルメディアプラットフォームは未成年者のアクセスを防ぐための「合理的な手段」を講じる必要があり、違反した場合は最大3200万ドルの罰金が科される可能性があります。

    https://techcrunch.com/2024/11/28/australia-approves-law-banning-social-media-for-under-16s/

  11. buchikuma-info より:

    「サービス サービス 精神 バーテン」に関する最新情報です。

    タイトル: 「元バーテン」異色店主のラーメン店が繁盛の必然

    要約:
    元バーテンダーが経営するラーメン店「ほたて日和」は、その独自のサービス精神によって繁盛を遂げている。店主はバーテンとして培った細やかな接客技術を活かし、顧客満足度を高める工夫を凝らしている。秋葉原でのオープン後、どのようにしてラーメン店の運営にバーテン経験を生かしたのかが後編で紹介される。

    https://toyokeizai.net/articles/-/842562?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

  12. buchikuma-info より:

    「ビジネス 手帳 読書」に関する最新情報です。

    クロスメディア・パブリッシングが2024年9月に発売した『ビジネス読書手帳』の活用法を紹介する無料セミナーが、12月17日(火)にオンラインで開催されます。このセミナーでは、「ビジネス書を読んでも身につかない」という悩みを解決するために、自分の課題を分析し、適切な本を選ぶ方法を学ぶことができます。開発チームのメンバーが手帳の使い方や本の選び方のコツを伝授し、質疑応答の時間も設けられています。参加はオンラインで、アーカイブ動画も提供されるため、気軽に参加できる内容となっています。興味のある方やすでに手帳を持っている方におすすめのイベントです。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000691.000080658.html

  13. buchikuma-info より:

    「こども こども 万博 万博」に関する最新情報です。

    2024年9月14日、15日、28日に、大阪のなんばパークス内のeスタジアムなんば本店で「こども万博 mini in なんば」が開催されました。このイベントは、株式会社Meta Heroesが運営するDX教育スペース「Hero Egg」を活用し、こどもから大人までが参加できるクリエイター体験を提供しました。主催はこども万博2024実行委員会、共催は株式会社Meta Osakaで、次回の開催は2024年10月中を予定しています。イベントの詳細は公式SNSで随時発信される予定です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000094539.html

  14. buchikuma-info より:

    「こども こども 食堂 食堂」に関する最新情報です。

    木徳神糧株式会社は、全国のこども食堂へ千葉県産の新米コシヒカリを無償提供することを発表しました。これは、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じて行われ、合計10トン(5kg×2,000袋)が寄付されます。支援の決定は、こども食堂での米の不足に関する相談を受けたことからであり、同社はこの支援が社会的に重要であると考えています。

    https://www.ssnp.co.jp/rice/586814/

  15. buchikuma-info より:

    「開発 体験 仕事」に関する最新情報です。

    キヤノンITソリューションズ株式会社は、2026年度新卒学生向けに「1day仕事体験」イベントを開催します。プログラムは「体感レゴ®で組込み開発」、「体感サイバーセキュリティ」、「体験システム提案で課題解決」の3つのテーマで構成されており、参加者は各テーマに沿った実践的な体験を通じてIT業界やキヤノンITSのビジネスを理解することができます。

    「体感レゴ®で組込み開発」は、レゴを使った組込みエンジニアの仕事を体験する対面プログラムで、ロボットプログラミングを行います。「体感サイバーセキュリティ」は、オンラインでサイバー攻撃の最新動向やセキュリティエンジニアの役割を学ぶプログラムです。「体験システム提案で課題解決」は、システム開発の流れを疑似体験し、業務効率化の提案を行うオンラインプログラムです。

    イベントは2024年11月に実施され、参加希望者は10月15日からエントリーが可能です。キヤノンITSは、共にビジネスを創造する人材を積極的に採用しています。興味のある学生の応募を期待しています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000887.000001375.html

  16. buchikuma-info より:

    「こども 食堂 こども 食堂」に関する最新情報です。

    リビングアメニティー協会は、2020年に「住宅部品×SDGs」宣言に基づき、会員企業の商品やサービスを「こども食堂」に無償提供する「ALIAこども応援プロジェクト」を開始しました。このプロジェクトは2年目を迎え、これまでに13社から136のこども食堂に支援を行ってきました。現在、第3回目の提供が進行中で、特に「貧困」と「飢餓」というSDGsの目標に焦点を当てています。協会はこの取り組みを通じて、社会的な課題に対する意識を高めることを目指しています。

    https://www.housenews.jp/association/27740

  17. buchikuma-info より:

    「泉大津市 おでかけ こども」に関する最新情報です。

    大阪・泉大津市では、「こどもとおでかけフォトコンテスト」を10月15日(火)まで開催しています。このコンテストは、保護者が子育てに積極的に参加するきっかけを作り、市内のお出かけスポットを広めることを目的としています。応募はInstagramで、泉大津市内で撮影された子どもの写真を対象にしており、何回でも応募可能です。

    入賞者には豪華賞品が用意されており、合計23名にプレゼントされます。具体的には、グランプリには関空泉大津ワシントンホテルの宿泊券、準グランプリにはお食事券、さらに20名には金芽米が贈られます。また、入賞者全員には入賞写真を掲載したポスターもプレゼントされます。応募方法は、公式Instagramをフォローし、指定のハッシュタグを使って投稿することです。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000146044.html

  18. buchikuma-info より:

    「こども 国連 未来」に関する最新情報です。

    2023年9月28日に「国連を支える世界こども未来会議 in SHINAGAWA」が開催されます。このイベントは、子どもたちが「住み続けられる未来の品川区」についてディスカッションし、アイデアを発表するワークショップ形式で行われます。最優秀賞に選ばれたグループは、2024年に開催される国際会議に品川区代表として参加する機会があります。イベントは品川区役所で行われ、対象は品川区在住・在学の小学4~6年生です。主催は品川区と一般財団法人ピースコミュニケーション財団で、こども家庭庁や外務省などが後援しています。この会議はSDGsをテーマに、子どもたちが平和で豊かな世界について語り合う場として毎年開催されています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000138413.html

  19. buchikuma-info より:

    「居場所 づくり こども」に関する最新情報です。

    愛知県高浜市は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと「多世代及びこどもの居場所づくりに関する連携協定」を締結しました。この協定は、地域の居場所づくりを推進することを目的としており、孤独や孤立の問題を解決するために、官民が連携して居場所を提供する重要性が強調されています。高浜市では既に高齢者の居場所づくりが進められており、今後は子どもや多世代が交流できる居場所の創出を目指します。協定締結式は2024年9月6日に行われ、その後、地域の関係者による「まぜこぜの居場所づくり実行委員会」のキックオフワークショップも開催されました。このプロジェクトは、地域の実情に応じた居場所づくりを支援し、全国の自治体と連携して進められます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000044382.html

  20. buchikuma-info より:

    「カウンセリング 心理 心理 カウンセリング」に関する最新情報です。

    株式会社Naneaが実施した調査によると、メンタルヘルスケア・心理カウンセリングを受けた102名のうち、85.3%が心理カウンセリングの必要性を感じており、7割以上が効果を実感したと回答しています。人気のメンタルヘルスサービスには「精神科などの医療機関への受診」と「心理カウンセリング・セラピー」が含まれています。また、メンタルヘルスケアの利用頻度については、47.1%が「1回のスポット利用」と答えています。この調査は、現代のストレス社会における心のケアの重要性を示しています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000111191.html

  21. buchikuma-info より:

    「介護 活用 仕事」に関する最新情報です。

    日本の高齢化が進む中、労働人口の減少に伴い、社会保障費が増大し、医療・介護の不足が深刻化しています。この状況は「2025年問題」として懸念されています。特に、介護を行う人々は通院の付き添いや仕事への影響に直面しており、オンライン診療の活用が注目されています。調査では、介護におけるオンライン診療の活用経験やその理由が明らかにされており、介護と仕事の両立に向けた新たなアプローチが求められています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/micin-kaigo-sinryou_jp_66dbf160e4b07b62af62f629

  22. buchikuma-info より:

    「こども こども フェス フェス」に関する最新情報です。

    多摩市では、2024年8月25日(日)に「たまこどもフェス2024」を初めて開催しました。このイベントは、子どもや保護者が遊びながら学ぶことを目的としており、市内の幼稚園や保育所、子育て関連団体が参加しました。約1万人の子育て世帯が来場し、永山公民館、永山北公園、グリナード広場の3エリアで様々なアクティビティが行われました。

    永山公民館では、教育・保育施設の特徴を学ぶ機会が提供され、パネル展示や川柳、ダンボールを使った体験などが行われました。永山北公園では消防団による放水体験や大道芸が人気を集め、グリナード広場では多摩子ども劇場や大学が企画したゲームや体験が行われました。イベントは子どもたちにとって楽しい一日となり、保護者にとっても子育てに関する情報を得る良い機会となりました。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000147825.html

  23. buchikuma-info より:

    「外科医 わらじ わらじ 履く」に関する最新情報です。

    池田知也(42歳)は、国境なき医師団(MSF)の外科医として中東やアフリカの紛争地で活動しながら、プロボクサーとしても活躍し、さらに世界の最高峰を登頂するという「3足のわらじ」を履く人物です。普段は日本の病院で勤務しつつ、果敢な挑戦を続ける彼の姿勢には、医師としての矜持が表れています。将来的には、MSFの外科医としての活動をさらに深めていく意向を持っています。

    https://toyokeizai.net/articles/-/811113?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

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