ウォーターサーバー導入を検討すべく、WHOや厚生労働省、各自治体が発表しているミルク作りについての文章を大量に読み込みました。
結論として、安全な方法でミルクを作るには、どうしても、ウォーターサーバー側が提唱する「マジで楽チンだぜ」的な作り方はすべて否定したほうがいいと思いました。

ウォーターサーバーが清潔である、というのは過信しないほうがいいね。
ただ、私個人としては「子供が腹壊さないレベルなら手抜きしてもいいんじゃね」という視点で、ギリギリ安全で、最も手抜きができる粉ミルクの作り方を伝授します。
あかちゃんを守るための安全な粉ミルクの作り方
まずは安全面を最大限考慮した場合の粉ミルクの作り方です。
もし、赤ちゃんが生まれつき免疫系が弱いようであれば、まずはかかりつけのドクターに相談しましょう。場合によっては「清潔操作」ばりに気を配る必要があるような時の、ミルクの作り方だと思ってください。
安全なミルク作りは必要物品を集めるのも大変
こんなに本当に必要なのかと自分で書いてびっくりしてます。エアータオルは過剰なような気もしますが、清潔な手拭きを毎回用意するのって大変ですし、用意したとしてもやっぱり手拭きは清潔とは言えないものなんですよね。
アルコール消毒は清潔操作に自信があればなくてもいいのですが、いざという時はあると便利です。

コロナの影響もあって、アルコール除菌は必須になってしまいましたね。手荒れがすごい。
清潔なミルクの作り方
清潔なミルクを作る手順
- 哺乳瓶と乳首、およびそれらを入れる容器を消毒しておく。
- 粉ミルクを作る前に手が擦り切れるほど手洗いする
(擦り切れた傷口も不潔な扱いになるから気をつけて) - 使い捨てペーパーかハンドドライヤーで手を乾燥させる。
- アルコールで手指消毒をする。
- 哺乳瓶に粉ミルクを必要な分だけ入れる
(スプーンは毎回綺麗なものを使う) - 90℃以上の熱湯を、出来上がり量の2/3程度、哺乳瓶に注ぐ
- 乳首とフードをつけてよく振って溶かす
- 湯冷まし(なければお湯でOK)を、残りの1/3入れる。
- ミルクを冷ます。流水か、冷水をためたボールに入れておくと早い。
- 適温になったか、腕の内側に垂らして確認する。ぽわんとあったかいくらいがちょうどいいです。
- あかちゃんにミルクをのませる
- 赤ちゃんを少し起こして、背中をとんとんして排気(げっぷ)させる
- 哺乳瓶は雑菌が繁殖する前に、放置せずに専用スポンジですぐにあらう
こんな感じです。これは、かなり丁寧に作るパターンですね。
ミルクをつくるときに押さえておきたい重要ポイント
これじゃあミルクを安心して作れない、という方、朗報です。

私はこんな面倒なことはしておりません!
毎回丁寧に清潔なミルクが作れればいいのですが、もちろんそんな余裕はない。そして、赤ちゃんもそこまで弱くはない。
「月齢」と「赤ちゃんの体調」、「危険な汚れ」について知っておくだけで、「どこまで手抜きしていいのか」が決まってきます。
ミルクの保存方法
粉ミルクは缶の場合でも、日の当たらない乾燥した涼しい場所に保存するのが基本です。
「常温だと腐るんじゃないの?」と、冷蔵庫の中に保存したくなりますが、冷蔵庫の中だと湿気が強く、結露しやすいので粉が固まってしまいます。
固まった粉は水分を含んでしまっているため、雑菌が繁殖しやすくなります。缶を開封した後は、なるべく早く使用して、長くても1ヶ月経ったものは捨てましょう。
手洗い後は手拭き用のタオルを使わない
「丁寧な方法」では、ペーパータオルやジェットタオルなんてけったいなものを使用しました。

私自身、紹介しながら「家でここまでやってたら、すごいな、すごいなというか、逆に赤ちゃんの授乳に対する不安が強くなりすぎてないか」なんて思ったくらいです。
手拭き用のタオルは、基本的には、しっかり洗って、乾燥させたものを毎回交換していれば使用しても大丈夫です。

個人的には、毎回というか、1日1回、交換していればいいかな、とは思います。
手拭きタオルの雑菌ったらすごい
手拭きタオルには、トイレの便座よりも多い、恐ろしいほどの菌が生息しています。

せっかく洗った清潔な手を、細菌まみれのタオルで拭いたら、元も子もないわけで。
赤ちゃんにも防御機能はある
ただ、本当にそこまで気にするべきか、というところは考えもの。

赤ちゃんとはいえ、免疫が全くないわけではないですし、手拭きタオル以外にも、本当はすごく汚れているところ、赤ちゃんの身の回りにはたくさんありますよね。
すぐに下痢をする、熱が出る、お腹が痛そう、などの症状があれば周辺環境の衛生面も見直すべきだと思いますが、体調に合わせて、できる範囲の清潔操作を心がけるのが大切かな、と思います。
アルコールの手指衛生は必要か
アルコールの手指消毒は「家庭内において手洗いができていれば不要」ですが、これは、ミルクを作る時に流行っているウイルス次第の影響もあります。
インフルエンザやヘルペス系、RSウイルスといった風邪症状が出るような病原菌・ウイルスには効果てきめんなのですが、ノロウイルス、ロタウイルスに関しては、アルコールで破壊できる部分(エンベロープ)がないので効果がありません。
ノロウイルス、ロタウイルス流行時に気をつけること
結局、上のミルク作りに繋がるんですけど、やはり手洗い・うがいと普段の掃除が大事だったりします。外から持ち込まないことが一番です。
手洗い効果はウイルスそのものを「洗い流してしまう」こと
ノロウイルスやロタウイルスにはアルコール消毒が効かないことはお伝えしましたが、ウイルスでも菌でも、基本的にはしっかり洗い流してしまうことが大事です。

看護師やってると、アルコールなどの消毒剤での「除菌」に頼りがちですが、まずは菌自体がいない状態を作ることが大事だったりします。
食事はしっかり火を通すことで対応できますが、やはり、ウイルスのついた手で、哺乳瓶や乳首、赤ちゃんに触れることが一番危険です。
自分の感染にも注意を
一度自分が感染者になると、ウイルスは体から1週間ほどは出続けるので、常に手洗いを意識すること。
また、吐物や排泄物はウイルスの温床とも言える場所で、汚染した部分に関しては、汚物は密閉した容器に捨て、乾燥する前に消毒してしまいましょう。乾燥すると、ウイルスは軽いので舞い上がってしまうんですね。

パパは「俺は大丈夫だから」って言いながら咳をしながら家の中をうろついたりするけど、これは本当に赤ちゃんにとっては良くないですよ!
ノロとロタの消毒にはシンプルにミルトン
消毒については、塩素系の漂白剤をつかって消毒する必要があります。哺乳瓶など、赤ちゃんの身の回りのものは「ミルトン」なども使用できます。

医療用の器具未満の、病棟で使う食器だのなんだのは、ミルトン消毒が便利でした。医療機関でも、「滅菌物」以外は、これくらいの除菌管理をしています。
ノロウイルス感染症とその対応・予防 (医療従事者・施設スタッフ用)
粉ミルクの計量スプーンを毎回洗うの大変なんだけども
口コミ掲示板なんかを見ますと、「洗わない派」が優勢です。

ちなみに、我が家もミルク缶の中に突っ込みっぱなしでした。
ただ、ミルクメーカー側としては、あれ、毎回洗うのが前提で、缶の中に入れて保存するのはもってのほか。
ミルクを作る際に、どうしても湿気がスプーンについてしまうのと、手は基本的に汚いものとして扱うので、手で触った部分がミルクについてしまえばやはり雑菌が繁殖する原因となってしまいます。

でも、結局、ミルクと一緒に熱湯殺菌するんだからいいんじゃね
という心の声と、存分に戦ってください(笑)
計量スプーンの洗浄方法
洗浄方法に注意点とかはないようなのですが、乾燥させて不潔にしないように綺麗なタッパーなどに入れておくのがいいでしょう。

哺乳瓶と一緒に洗ってしまうのが一番手っ取り早いですね。
ミルク缶を買うたびについてくるので、数本ストックしておくと使いませてラクですね。
参考:ミルクメーカーmeiji推奨の洗浄方法
ちなみにmeijiのHPに洗浄方法まで丁寧な解説がありました。さすがmeijiですね。
粉ミルクの添付スプーンの素材はポリプロピレンで、120℃までの耐熱性がありますので、煮沸消毒や電子レンジでの消毒ができます。
以下をご参考にしてください。
1)煮沸消毒
沸騰したお湯に3分間入れて煮沸消毒します。スプーンは繰り返し煮沸しても熱に耐えますが、鍋肌に触れると軟化することがあります。鍋肌に触らぬようガーゼなどに包んで入れるとよいでしょう。
2)電子レンジ消毒
電子レンジ専用の消毒ケースなどが発売されています。専用の消毒ケースを使用すれば、乳首やフタと同様にスプーンも電子レンジ消毒が可能です。
詳しくは、消毒ケースの取り扱い説明書をご覧ください。
3)薬液消毒
市販の消毒液で乳首やフタと同様に消毒することができます。
詳しくは、市販の消毒液の取り扱い説明書をご覧下さい。
ミルクのスプーンの消毒の方法|maiji
70℃じゃなくて90℃をおすすめする理由

ミルクの温度は70℃だって先生から習いました!
実は別の記事にも詳細なことは書いたのですが。もし、本気で殺菌するなら、90℃しかお勧めできません。70℃だとまたサカザキ菌が生きている可能性があるためです。
温度を上げると、栄養分の一部が破壊されているのですが、ミルクメーカーとしても、許容範囲の栄養の変化。あえてお勧めするのであれば、やはり90℃以上となります。


とはいえ、WHOのガイドラインで70℃以上でと書いてあるから、そこまで神経質になることはないのかなぁ、とは思っています。
ウォーターサーバーやペットボトルの水はそのままミルクに入れちゃダメ?
これはWHOのガイドラインで、
注意:ボトル入りの水も無菌ではないので、使用前に沸騰しなければならない。
乳児用調製粉乳の安全な調乳、 保存及び取扱いに関するガイドライン
と書いてある通りです。我々、医療業界の大女将WHOがそうおっしゃってるのだから、私としてはこれ以上言及はできません。
ちなみに、Meiji的にはボトルの水であっても煮沸派です。
水道水が使用できない場合はカルシウム、マグネシウム等の無機塩類(ミネラル)の少ない市販水をお選びください。
その際も一度沸騰させてからご使用ください。
粉ミルクを作る時はどのような水を使ったらよいですか|meiji
でも森永が「赤ちゃんの水」は使っていいって
たとえば、森永の「赤ちゃんの水」だと、湯冷ましがわりの場合は沸騰させる必要はないと書かれている。
わたしの心の声でも、期限内で、ボトル開封した直後はべつに大丈夫なんじゃないかと訴えてはいる。
ペットボトルの水は安全でもない
日本で製造されている多くのミネラルウォーターは殺菌処理をしているので、ペットボトル内は限りなく菌のいない状態となっている(ただし滅菌水でもない)。
ただ、ペットボトルが劣化している可能性もあるし、ペットボトルの容器が汚れていれば、水が汚染する可能性は高いわけで、やはりベストは「煮沸」するのがいいとしか言えないのです。
もし、ウォーターサーバーも含めて、ペットボトルを煮沸せずに直接飲ませる場合は、以下のチェックを怠らないように。
ペットボトルを赤ちゃんに飲ませる時のチェックポイント!
- 膨らんでいないか
- ボトルが傷ついていないか
- 色や濁りなど水の正常に変化がないか
チェックしてみるとより安全と言えそうです。
電気ケトルでの煮沸・湯冷ましづくりは安全ではない理由
水道水の場合は、やかんで10分間加熱しないとトリハロメタンという発がん性物質は蒸発しません。
ただ沸騰させるだけだと、水分だけが蒸発してしまうため、かえって濃度を高めてしまうこともあるとのことです。
電気ケトルは沸騰しかしないので、トリハロメタンをなくす、という観点では不十分と言えます。
時短と節約を考慮した最適なミルク作成方法
最後にまとめていきます。
我が家がミルク作りで「やらなかったこと」

やっちゃいけないこと多すぎて、私なんかにはミルクつくれなさそうです!
さて、ちょっと息抜きに、私たちのミルク作りを簡単に説明します。
- 哺乳瓶はちゃんと煮沸した。
(でも死ぬほど面倒だったし、あかちゃんが泣いた時に哺乳瓶が煮沸されていないときの絶望感といったら) - 計量スプーンは洗わなかった
- 湯冷ましは作ったけど電気ケトルだった
- アルコール手指消毒はしない
- 手拭き用のタオルは毎日交換程度(毎回なんてやったら死んじゃう)
- 哺乳瓶を入れておく容器や水道の蛇口は普通の掃除程度
意外とこんなもんです。

ただ、下痢した時とか、風邪ひいてるときはいつも以上に慎重になりましたけどね。
ママの疲労を最大限軽減させるためのミルクレシピ
おまちかね(?)の手抜きの方のレシピです。
- 哺乳瓶などのミルク関連用品はとりあえずミルトンにつけておく
代替案としては電子レンジ消毒セットに突っ込んでおくのもOK、計量スプーンも一緒に消毒しておこう。 - 使用時はそのまま使用します。(ミルトンは多少付着していても安全とのこと)
- ミルクに触る前には手洗いは忘れずに(これは大事)
- 乾燥させておいた計量スプーンで、必要分、粉ミルクを取り出す。
- 哺乳瓶に粉ミルクを投入し、ポットに入れておいた熱湯か、ウォーターサーバーのお湯を半分くらい入れます。電気ポットでもいいです。
- 全力で溶かします。70℃程度のお湯であれば、これで60℃ほどまで下がるはずです。「殺菌してくれ」と強く念じてください。
- 冷蔵しておいた、湯冷ましか、浄水ポットの水か、ペットボトルの水(硬水以外)を温度調整に投入します。冷やしておくことで、ミルクはすぐに適切な温度までさがります。詳しく「温度レシピ」を参照してください。
- いちおう、腕の内側で温度を測ってください。(慣れるとお湯と水の割合だけでかなり近いところまで一発で持っていけるはずです)
完成です。
流水で冷まさないミルク作り
文字にするとそれほど変わってないようですが、ミルクを流水で冷ます工程と、お湯を沸かす工程がないので、速攻で作れます。
お湯を沸かす必要と、湯冷ましを用意する工程すらないウォーターサーバーは、ほぼミルク作成専用マシーンと化しています。
消毒に関しても、電子レンジ消毒セットで、哺乳瓶を保存しておく容器が不要なのは便利ですし、ミルトンに至っては、ただタブレットを容器に突っ込んでおくだけなので、本当に楽です。
ミルクが適温になる温度レシピ
電気ケトルとポットを使用すれば近いところまでもっていける
さすがにウォーターサーバーほどではないですが、電気ケトルとポット、それに浄水ポットを使用することで、ミルク作りの工程は減らすことができます。
- お湯作りは電気ケトルでOK
- 最近のポットは、夜入れて朝まで70℃以上保てます
- 浄水ポットで水を作って冷やしておけば調乳につかえないこともない(安全とは言い切れないけど)
ただし、その代わり、アイテムが増える分、洗い物が増えるので、実際にはそれなりに労働は必要となるので、そこは注意してほしい。
どちらかといえば、「夜中のミルク作りを寝室で行うため」の必須道具になるでしょうね。
電気ケトルだとトリハロメタンが増えるんでしょ?
たしかに、電気ケトルでお湯を沸かした場合、水道水のなかの有機物と塩素が反応してトリハロメタンが増えるという研究結果も出ています。
- ただ、実際、増えた値などご存知でしょうか?
- また、それをどれくらい摂取したら人体に影響があるのでしょうか?
調べてみましたので、下記の記事をご参照ください。

オススメの電気ポットとエアーポット
こんな記事も書いてます。
ミルク作成に関する情報のまとめ
ミルクの作り方をご覧いただき、ありがとうございました。大変だった時期のことを思い出して書いていると、つい熱がこもって長い文章になってしまいましたが、最後までお読みいただけて嬉しい限りです。

ミルク作りもメリハリで、赤ちゃんの状態を見ながら手を抜けるところは抜いて、「ずっと続くことじゃない」と思って頑張る期間だけを乗り越えられたらいいのかな、と思います。
情報量が多くなると、かえって訪問された方を混乱させてしまうのではないかと思い恐縮ではありますが、最後のまとめだけ書いておきます。
ミルク作りのメリハリポイント
- 母乳は大事だけど、ママを孤独にさせては逆効果
- ミルク作りも愛情表現、清潔操作の一手間が赤ちゃんの笑顔につながる
- 手を抜いても元気に育てば万事OK、調子が悪い時には後悔のないようにできることを全力で
人間の頭に残ることはせいぜい3つまで。私が伝えたいのはこれくらい。
育児の情報を集めてみる
私は父親として育児情報を集める立場でもあり、同時に発信もしているので、とにかく身の回りに情報が溢れかえります。むしろ、この情報過多の時代は、ママパパのストレスにもつながりかねない。これはいかん。
ママリを使って育児情報を眺めてみる
ママリというアプリがあるのですが、パパにも役立ちますし、ママたちが相談している様子を見るといかにパパが力不足なのかを痛感するところです。相談に乗ることすらままならんのよ父親たち。

情報を増やしすぎるのもプレッシャーになりますが、誰かが相談している様子を眺めるだけでも、少し客観的に考えられるゆとりが持てるのでお勧めですよ。
ベビレポは情報収集と一緒に育児記録もできる
育児関連のアプリをまとめた記事もあるのですが、ベビレポがなかなかに使い勝手がいいですね。おさえてほしい機能はしっかりとあって、割とシンプルな外観でパパでも使いやすいです。


アプリに関しては、自分のベストを使えばいいと思いますが、育児記録は親の情報共有という点でも大事なので、二人で選べるといいですね。
コメント
「ケア トランシーノ 洗う」に関する最新情報です。
トランシーノは、しみケアの総合ブランドとして知られており、洗顔だけで透明感を実現する新しいケアアイテムを提案しています。2024年2月9日に新製品が発売される予定で、ジェル状洗顔料やクリアウォッシュなどが一新されます。トランシーノは、肝斑などのしみ改善効果に着目しており、内服薬や薬用スキンケアシリーズを取り揃えています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000005551.html
「インフルエンザ 流行 インフルエンザ コロナ」に関する最新情報です。
今年の夏にもインフルエンザの流行が続いた理由について、2023年の夏まで数年間インフルエンザが流行する可能性があることが指摘されています。主な要因としては、コロナウイルスとの同時流行が考えられています。2009年の新型インフルエンザの流行が始まった5月頃から8月までの期間に、インフルエンザの感染者数が増加し、その後も冬に向けて大規模な流行が起きました。一般的に、インフルエンザの流行は季節によって起きる傾向があり、免疫が広く行き渡ることで流行が収束するとされています。しかし、コロナウイルスの流行によって免疫が入れ替わることがあり、インフルエンザの流行が続く可能性があるとされています。
https://toyokeizai.net/articles/-/714813?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back
知らずに不安 の状態だった事が一通り説明されていて本当に助かりました。そして、ミルク作りでどこまで気をつければ良いのか自分の中での線引きが出来ました。ありがとうございました。
さんま缶さま。
コメントありがとうございます。少しでもお役に立てたのであれば光栄です。
ミルク作り、最初はすごく悩みました。夫婦でも意見が別れて大変でした。。。
本当に大変なのは、離乳食を食べるまでの半年くらい。そのあとは、煮沸などの工程が不要になるので、一気に解放されます。
大変な時期かと思いますが、気負いすぎず、少しでも育児が楽しめるように当サイトも情報を発信していきたいと思います。
こちらこそありがとうございました!