PR

育児休暇期間について制度がややこしいから整理する【パパママプラス】

男性の育児休暇取得を推進したいと思い、情報をまとめているところです。私が取得した経験から「オススメの取得パターン」を説明してみたので、良かったら参考にしてみてください。

スポンサーリンク

パパ・ママ育児休業プラスとはこんな制度

パパママ育休プラスの概要
パパママ育休プラスってのはこんなやつ

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000169713.pdf

パパ・ママ育休プラスとは

パパとママ、夫婦二人で育児休暇を取ることで期間が延長できる制度です。わかりやすく言えば、「パパも育休取れば期間延長できるから、悩むくらいならとっとけ」という、育休取得を推進することを目的としています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

通常の取得であれば1年間

通常、育児休業期間は1年を上限としています。パパだけが育児休業を取る場合も一緒。

パパママプラスで2ヶ月延長

これが、夫婦二人で取ることで、2ヶ月延長することができます。つまり通常の1年間に、さらに2ヶ月追加で、合計1年2ヶ月までの取得が可能となります。

「パパ休暇」制度について

通常、育児休業の取得は原則1回までですが、子の出生後、父親が8週間以内に 育児休業を取得した場合には、特別な事情がなくても、再度、育児休業が取得できる制度です。

パパ休暇の要件
  • 子の出生後8週間以内に育児休業を取得していること
  • 子の出生後8週間以内に育児休業が終了していること

パパは2回にまたがって取得も可能

母親の場合、育児休業期間は産後休暇の8週間と連続して育児休暇を取得することになります。子どもが一歳の誕生日を迎えるまで休むことができるというのは、ご存知の方も多いですね。これは2回に分けることはできません。

一方で、父親の場合、こんなケースがありますよね。

ぶっさん
ぶっさん

出産前後が一番大変な時期。書類の提出などはパパが行う必要があるが、病院との往復に市役所も行ったり来たりは流石に大変。この時期だけはしっかりと休みたい。

この場合、出産直後から(特に期限はありませんが)数週間、育児休暇に入ることは当然可能です。しかし、上記のように原則としては「連続した」育児休暇の取得となるのですが、「パパママプラス」を活用することで、期間をあけて再度育児休暇を取得することができます。

この育休分割を利用できるのは、産後8週間以内の取得に限られますのでご注意を!

スポンサーリンク

保育園に入れない場合はさらに延長

保育園が絡むと、このパパママ育休プラスがさらに複雑になります。まずは基本的なことを調べていきましょう。

1歳6ヶ月までの延長が可能に

保育所に入れない場合に限りますが、最長で1歳6ヶ月に達する日まで、育児休業を延長することが可能です。

延長の条件

  • パパかママが子供の1歳に達する日後(1歳の誕生日以降)の育児休業終了予定日において育児休業を取得していること。
  • 子供の1歳の誕生日以後、保育園等の利用を希望しているが、入園できない場合や、1歳以降の子供を養育する予定だった人が死亡、疾病や怪我等により、子供を養育することが困難となった場合。

パパとママは交代できる

条件を読んでいただければわかる通り、基本的には「保育園に入園できない」「育児が不可能な状態」になった場合です。つまり、計画的に育休延長するものではなく、あくまでも不慮の事態となった場合のみです。

緊急的に育児ができない場合の措置として、パパママプラスでパパが育休を行なった後に、延長分はママが変わって育休を取得することもできます。

保育園入園の申し込みは必須

補足でもなんでもないのですが、一応説明しておきますと、保育園に入園できない、は当然申し込みをした結果を受けてのことですので、延長云々の前に、まずは保育園入所の申し込みをする必要があります。

スポンサーリンク

パパママ育休プラスを利用できる方

パパママ育休プラスの利用条件です。

パパママ育休プラスの取得条件

  • 配偶者が子どもの1歳到達日以前のいずれかの日において育児休業をしていること
  • 父親の育児休業開始予定日が、子どもの1歳の誕生日前であること
  • 父親の育児休業開始予定日が、母親の育児休業の初日以降であること

両親で育児休業を取得しましょう|厚生労働省

制限される場合

  • 入社して1年未満である労働者
  • 育児休業の申出の日から1年以内に雇用期間が終了する労働者
    1歳6カ月までの育児休業の場合は、6カ月以内に雇用期間が終了する労働者)
スポンサーリンク

育児休業給付金への影響

基本的には、「半年過ぎると給付額は減る」ということを頭に叩き込んでおいてください。以下の計算で育児休業給付金は支給されます。

  1. 育休初日~6カ月目…月給×0.67=支給額
  2. 181日目~育休最終日…月給×0.5=支給額
スポンサーリンク

パパママ育休プラスの理想の取得パターン

これは、私がパパママ育休プラスを実際に取得してみて「もっとこうすればよかった」と思ったので理想のパターンを書き出しておきます。

図解

私が育休を体験してみて思ったのは、「数ヶ月は短い」ということと「ママと一緒の期間と、一人で頑張るべき時期が必要」ということです。

一番ベストなのは、パパと一緒に産休期間を過ごし、その後、一時仕事復帰してから、子の成長に合わせて再度パパが育児参加するパターンですね。

ママの取得方法

ママは産後から産後休暇プラス育児休暇で1歳の誕生日まで1年間休む

これは前提条件としておきます。ママは少しでもながく家にいるのが理想です。裏技的に「保育園に落選して育休延長」を積極的に狙っていくことも推奨されるくらいに、ママは家に必要な存在です。

ママに合わせてパパの取得日を決めるべき

残念なことに、パパはいなくてもなんとかなるケースがほとんどです。いたらすごく助かるとは思いますけどね。なので、私の意見としては何にせよ、ママの育児休暇は最大限活用できるように支援していきましょう。

パパの取得方法

パパはまず4週間程度育児休暇に入る

私はこれができなかったのですが、絶対にお勧めしたいのが、出産後、パパもまずは育児休暇に入ること。

先述の通り、パパは育児休暇を分割することができます。これは母体保護の必要性の高い8週間(産後休暇期間)に関してサポートが必要だからです。出産に関してはいかんせん時期が読めないので、正直なところ「産後からすぐ育休開始」は難しい場合がほとんど。

ぶっさん
ぶっさん

私は医療職でしたが、シフト組む都合、ここはどうしても言い出せなかったですね。

その代わり、予定日付近は有給休暇(は使わせてくれませんでしたが)や夏季休暇などの特別休暇を使って多めに休めるようには配慮していただけました。

法律もサポートしているので胸を張って取得するべし

とにかく、出産前後のサポートは法律上も必要とされていることなので積極的に育休取得をしていきたいところです。

2ヶ月程度仕事復帰し、生後半年ごろまでに再度育児休暇を取得する

これには以下の理由があります。

  • パパママ育休プラスの延長期間をフル活用するため
  • ママが産褥から回復する頃には、赤ちゃんはそれほどパパの力は必要としない
  • ママはナーバスなので、適度にリラックスできる時間が必要になる
  • 急に取得した休暇分の仕事のツケを一時復帰中に払っておく
  • 生後半年ほどを過ぎると徐々に赤ちゃんの活動レベルが上がり体力勝負に切り替わる
パパがいるとリラックスできないの?

ちなみに、ですけど。出産後は、ホルモンの影響と慣れない育児、夜泣きによる不眠、初めての経験による不安などもろもろで、ほぼ全ての母親は精神状態を正常に保つことは難しいとされています。

ぶっさん
ぶっさん

パパは気を使ってるつもりで頑張っていても、何やかんやで鼻につくことが多いようです

離れる時期も大事

というわけで、お互いの距離感を保ち、ママの変化にパパが慣れるためにも、一時的に仕事復帰するのはいいことだと私は感じました。8週間手伝ってくれたパパがいなくなると、「あっやっぱりパパいないと大変だわ」っていう心理に、ママがなってくれると嬉しいですね。(ならん)

無理に1年間をフル活用する必要はない

実際に育児休暇を取得した際の育児日記で詳細は書きますが、やはり給料面では育休中は少し苦しくなります。育休取得半年以後は、さらに支給額が下がるので、復帰時期に関しては蓄えておいた資産と相談しましょう。

育休が3ヶ月の場合

子供が生まれたばかりの時間も一緒に過ごしたいところですが、「パパが必要となってくる時期」を最優先に考えました。

1ヶ月一緒に育児、2ヶ月はパパがママの仕事復帰をサポート

3ヶ月以下の育児休暇取得の場合は、以下のことに留意してみるといいですね。

  • ママが仕事復帰すると生活は一変
  • 子供の体調も合わせて悪くなる
  • ママの機嫌も悪くなる
  • パパも育児に自信を持つ期間が必要
  • パパが育児に責任を持つ期間が大事

パパママ育休プラスの恐ろしいところは、ママの育休消化後の2ヶ月間が延長されるというもの。ママの育児休業期間が延長されるわけではなく、子が1歳2ヶ月になるまで「夫婦」の育休期間が延長されるものです。

ぶっさん
ぶっさん

必然的に、2ヶ月間はパパが子供をみないといけないくなります

保育園入所ができる場合は、慣らし保育を重ねつつパパが保育園送迎、空いた時間に家事をこなしていくのが良かったですね。

育児のパートナーとしての自覚が芽生える

何より、自分一人でも子供を見ている時間があると、育児において「ママの部下」だったのが、「ママの同僚」くらいまでは格上げされますね(可能性)。

ぶっさん
ぶっさん

やはり育児においても責任を持って「パートナー」としてやっていけるのが、パパにとっても大事ですね。

スポンサーリンク

育休取得は事前の準備が大切

ちなみに、予定のわからない出産ですので、事前の準備が大切です。揃えられる書類に関しては集めておき、出産後にすぐに提出できるようにしておきましょう。

また、そもそもの育児休暇に入るためには、仕事の調整から提出書類の準備等、それなりに忙しくなるので、こちらも早めに開始しておきましょう。

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「産後 ケア 施設」に関する最新情報です。

    株式会社ジョサンシーズは、三菱地所と協業し、2024年9月17日に日帰り型産後ケア施設「YUARITO DAY 日本橋浜町」をオープンします。この施設は、助産師をはじめとする専門スタッフがママと赤ちゃんのケアを提供し、都営新宿線「浜町」駅から徒歩2分の場所に位置します。利用者は1歳未満の赤ちゃんとその母親で、離乳食や母乳育児に関する相談も受け付けています。予約は前日までのネット予約や当日の電話予約が可能で、宿泊型よりも気軽に利用できるサービスを提供します。この取り組みは、産後の生活を持続可能にデザインすることを目的としています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000110270.html

  2. buchikuma-info より:

    「怪我 死亡 両親」に関する最新情報です。

    テキサス州の夫婦が、12歳の娘ミランダ・シップスさんが命に関わる大怪我を負ったにもかかわらず、医療支援を求めずにスムージーで治療を試みた結果、娘が死亡したとして逮捕されました。シップスさんは8月8日に重傷を負い、両親は4日間医療機関に連れて行かず、12日に死亡しました。捜査当局は、両親が娘の健康を自分たちの方法で回復させることができると考えていたと述べています。怪我の詳細は不明ですが、現在も捜査が進行中で、最終的な検死報告を待っています。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_66bedf33e4b032172d0227dd

  3. buchikuma-info より:

    「産後 ママ 産後 ママ」に関する最新情報です。

    「エレビット®」は、2024年7月7日に福岡県の油山で開催された産後ケアイベント「産後ママとパパが集まって楽しい時間を過ごそう@ABURAYAMA FUKUOKA」をサポートしました。このイベントには、育児に奮闘する産後のママやパパ、赤ちゃんを含む15組のファミリーが参加し、大盛況のうちに終了しました。特に、古賀文敏先生による「産後ママに大切な栄養」に関するトークセッションや助産師・保育士との交流が好評で、参加者は「エレビット® 産後ケア」についての興味を深めました。多くの参加者が栄養の重要性を再認識し、他の家族との交流を楽しんだと報告しています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000076998.html

  4. buchikuma-info より:

    「尿失禁 尿失禁 身体的 産後」に関する最新情報です。

    産後の尿失禁は、新米の母親にとって身体的および精神的に大きな負担となることが、テキサス大学の研究によって示されました。この研究では、尿失禁が不安や抑うつ症状と有意に関連していることが明らかになりました。研究結果は「Urogynecology」に掲載されており、尿失禁が深刻な場合、孤立感を引き起こす可能性があると指摘されています。

    https://www.carenet.com/news/general/hdn/58977

  5. buchikuma-info より:

    「愛情 夫婦 産後」に関する最新情報です。

    産後、女性の愛情は子どもに向かい、夫に対する愛情は薄れるが、夫が乳幼児期までの子育てに関わることで妻からの愛情が回復する。調査によると、夫が育児に関わらない場合、愛情は低迷し、離婚リスクが高まる。パパの育児・家事は将来の離婚防止にも重要である。

    https://toyokeizai.net/articles/-/764534?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

  6. buchikuma-info より:

    「メディフィット 申し込み 発売」に関する最新情報です。

    メディケア生命保険株式会社は、2024年7月2日より、持病や病歴のある方でも申し込み可能な医療保険「新メディフィットRe」を発売する。これは、2013年に発売された「メディフィットRe」のリニューアルであり、保障内容が向上し、特約ラインアップも拡充されている。健康状態に不安のある方も、まずは「新メディフィットA」に申し込んでおき、必要に応じて「新メディフィットRe」に切り替えることができる。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000067055.html

  7. buchikuma-info より:

    「企業 育休 認定」に関する最新情報です。

    新潟市南区のダイニチ工業本社は、男性の育休取得率が37.5%であり、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得した。この認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一定の基準を満たした企業に対して厚生労働大臣が認定するものであり、ダイニチ工業は男性の育休取得率を高める取り組みを行っていることが示されている。

    https://www.niikei.jp/1083049/

  8. buchikuma-info より:

    「産休 クッキー 産休 クッキー」に関する最新情報です。

    産休に入る女性が職場へ産前の挨拶のために配る「産休クッキー」について、SNSで物議を醸す話題がありました。20代〜60代の300人を対象に行われた意識調査では、約半数が「可愛いと思う」と回答しましたが、実際の仕事の負担が増えていると感じる人が多いことも明らかになりました。産休に入る人からの贈り物や配慮についての意見は分かれており、仕事の負担についても意見が分かれていることが示されました。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6653e604e4b0ff881820f87e

  9. buchikuma-info より:

    「産休 育休 産休 育休」に関する最新情報です。

    2024年5月に行われたアンケート調査によると、産休・育休からの職場復帰において83.3%の女性が不安を感じていたことが明らかになりました。具体的には、育児と仕事の両立が最も不安の原因として挙げられています。産前産後休業の取得時期や育休期間に関する結果も報告され、育休取得者の多くが10カ月以上1年未満の期間を取得していることが分かりました。また、男性の育休に対する女性の賛成率は高い一方で、パパ・ママ育休プラスの知名度は低いという結果も示されています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000120587.html

  10. buchikuma-info より:

    「独立 育休 復帰」に関する最新情報です。

    株式会社アントレは、育児を経て独立したママ起業家たちのリアルな声を公開し、育休復帰の壁を支える「守りの独立」を提供している。女性が育児を担う世帯では育休復帰後の賃金格差が問題となっており、男性の育休取得率が低いことも指摘されている。厚生労働省の取り組みや統計によると、女性の賃金は男性の約70%であり、時短勤務による基本給の減額も課題となっている。このような状況から、育休復帰後の壁を解消し、「守りの独立」を支援する取り組みが重要とされている。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000059360.html

  11. buchikuma-info より:

    「パパ クライシス 産後」に関する最新情報です。

    『産後クライシス』という育児に対する意識の違いが大きな問題を描いた漫画に多くの共感が寄せられている。夫婦の間での育児への認識のズレが原因で喧嘩が起きることは一般的であり、女性と男性の育児に対する認識のズレが依然として存在する。漫画では、産後クライシス期における夫婦の状況が描かれ、特にパパの育児への当事者意識の不足が問題視されている。男女平等の時代においても、育児に対する認識のズレは解消されていない現実が描かれている。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiI2h0dHBzOi8vZ2V0bmV3cy5qcC9hcmNoaXZlcy8zNTIxNDQy0gEA?oc=5

  12. buchikuma-info より:

    「パパ クライシス 産後」に関する最新情報です。

    『産後クライシス』を描いた漫画が多くの共感を呼んでいます。育児に対するママとパパの意識の違いが大きな問題であり、夫婦間での認識のズレが原因で喧嘩が起きることも。漫画では、産後クライシス期の家庭の状況が幽遊白書風に描かれ、パパの育児への当事者意識の不足が問題として浮かび上がっています。男女の育児に対する認識のズレが依然として存在し、共感を呼んでいます。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiI2h0dHBzOi8vZ2V0bmV3cy5qcC9hcmNoaXZlcy8zNTIxNDQy0gEA?oc=5

  13. buchikuma-info より:

    「保育園 育休 申告書」に関する最新情報です。

    来年4月から、育児休業給付の受給期間延長を目的として、保育園入園の「落選狙い」を防ぐために審査が厳格化されることが決定された。新たに申告書の提出が求められ、育休前の賃金の支給条件も変更される予定である。申告書には保育園利用開始希望日や通園時間などが記入され、ハローワークに提出する必要がある。

    http://www.asahi.com/articles/ASS3Q4Q14S3PULFA020.html?ref=rss

  14. buchikuma-info より:

    「育休 条件 取得」に関する最新情報です。

    男性の育休取得を推進するため、子どもの生後8週間までに4週間以上の育休を取ると10万円を支給する「産後パパ育休取得応援交付金」が創設されることが発表されました。ただし、取るだけの育休を防止するため、事前の研修参加や、取得後の妻の評価が条件となります。産後パパ育休は出生時の育休を指し、2022年から始まり、生後8週間以内に最長4週間の育休を最大2回に分けて取ることができます。また、夫婦で話し合って夫に担ってもらいたい役割を「パパ育宣言」にまとめ、育休取得後に妻が評価して報告することも求められます。妻が「取るだけだった」と判断された場合、交付金は支給されません。

    http://www.asahi.com/articles/ASS2965V1S29ULOB00T.html?ref=rss

  15. buchikuma-info より:

    「発売 アウトドア パパママ」に関する最新情報です。

    アウトドアブランド「Montagna」が、2024年3月に新たに6種類の「アウトドアトイ」を発売する。新作には、対戦が楽しめる「モンターナトスアクロス」や「モンターナローンダーツ」、懐かしのゲーム「ケンケンパ」などが含まれている。また、小さな子供でも楽しめる「フライングディスク」や「モンターナフラッシュタケトンボ4P」もラインナップされている。これらのアウトドアトイは、キャンプ場で遊ぶ子供たちに人気であり、親子で楽しむことができる。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000083381.html

  16. buchikuma-info より:

    「ケア 産後 地震」に関する最新情報です。

    医誠会国際総合病院は、令和6年に起きた能登半島地震の被災者に対して産後ケアを無料で提供することを発表しました。このサービスは、被災したママと赤ちゃんの心身をサポートするものです。具体的な対象は石川県の被災者で、産後4か月未満のママと赤ちゃんが対象となります。無料の産後ケアには、助産師や専門スタッフによるサポートが含まれており、2泊3日の滞在が提供されます。利用方法については、専用のフォームから申し込むか、電話で問い合わせることができます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000116601.html

  17. buchikuma-info より:

    「産後 ハーブティー セルフケア」に関する最新情報です。

    ポーラの産後ケアアプリ「mamaniere」がセルフケアハーブティー「HERB ARE YOU?」と提携し、産後ママに最適なセルフケアハーブティーを提案します。この提携により、ポーラ化成工業の研究所が開発した顔分析技術を活用し、産後の生活をより豊かにするサービスが提供されます。ハーブティーは植物療法士が監修し、100種類のハーブティーが提案されます。このサービスは、産後ママのセルフケアをサポートするために開発されたものであり、健康な生活を楽しく過ごすための情報やケアの提案が行われます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000106501.html

  18. buchikuma-info より:

    「育児休業 取得 育児休業 取得」に関する最新情報です。

    神奈川県では、男性の育児休業取得を促進するための奨励金の募集が行われています。この奨励金は、育児休業を取得する事業者を支援するために提供されます。具体的には、神奈川県で事業を営む中小企業や男性従業員が常時雇用されている事業所が対象となります。育児休業を取得するための職場環境整備に取り組んでいる事業者や、育児休業を取得した男性従業員が原職に復帰し、1か月以上継続して雇用されている場合に、最大で50万円の奨励金が交付されます。奨励金の交付要件や申請方法については、募集期間内に確認する必要があります。募集期間は令和5年8月1日から令和6年2月29日までで、先着順で申請が受付されます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000320.000108051.html

  19. buchikuma-info より:

    「育休 男性 か条」に関する最新情報です。

    特定非営利活動法人FJQは、「男性育休10か条」を提唱しました。この提案は、男性が育休を取得することを奨励し、育児に積極的に参加することを目指しています。この提案は、2023年11月19日にリリースされました。九州地域を中心に活動するFJQは、男性の育休取得を増やし、ワークライフバランスを充実させ、地域社会を作り上げるために活動しています。この取り組みは、九州の自治体や企業と連携して行われており、育休を取得した男性のインタビューなどを通じて、育休取得に関する情報を提供しています。また、FJQは男性育休10か条のPDFファイルも公開しており、これを参考にして育休を検討する父親に役立ててもらいたいとしています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000061669.html

タイトルとURLをコピーしました