煽りタイトルで恐縮です。メディアリテラシー、難しい問題です。
っていうか、何なのそれ?
私も知りません。それくらい、難しい問題なのです。
先ほど、こどもにスマホを持たせる云々の記事を書いていたのですが、その中で知ったかぶって「メディアリテラシーを教育することが大事だよね」とか申し上げてしまってすいませんでした。早急に調べます。
メディアリテラシーとは
末端のブロガーがメディアについて語るのも恐縮ではあるのですが、逆に言えば、現代求められているメディアリテラシーとはそういうことなのです。
訳わからん。どういうことなの?
つまり、私のような「どこの誰ともしらない人」が「何を根拠に言っているかもわからんこと」を「さもありなんと(まるで事実のように)語る」のが、いわばネットリテラシーの問題となる部分です。
メディアリテラシーについて知りたい
まずはメディアリテラシーの基礎的知識。
メディアリテラシーの意味
次の3つを構成要素とする、複合的な能力のこと。
- メディアを主体的に読み解く能力。
- メディアにアクセスし、活用する能力。
- メディアを通じコミュニケーションする能力。特に、情報の読み手との相互作用的(インタラクティブ) コミュニケーション能力。
メディアリテラシーの授業
最近は、こどものメディアリテラシーの向上のために、情報の授業を行う学校も増えているそうです。また、教材としては、以下のものが参考になります。
本当は、もう少し丁寧に説明したかったのですが、これから展開する持論部分が長くなりすぎたので割愛します。
メディアって何だ?
先に少し定義付けだけしておきますと、メディアリテラシーの話題の際の「メディア」ってのはこんな感じ。
- コンピューターネットワーク
- テレビ
- 音楽
- 映画
- 出版物
- ゲーム
問題として表面化しやすいのが「ネット」情報のリテラシーですが、実際には大丈夫と思いがちな「テレビ」や「出版物(本)」だって意図的な情報操作が行われています。
ゲームもソーシャル要素が高くなってきて、情報の発信・受信ができるようになっているので注意が必要ですね。
テレビ(マスメディア)による情報操作
まず、ネット情報は少し複雑なので置いておきます。わかりやすいテレビの話から取り上げます。
まず、あなたにとっても一番わかりやすい例が「テレビ」だと思います。NHKは例外として、民放テレビはCMによる広告収入で成り立っています。つまり、放送の内容云々よりも先に、CMが土台として存在します。
CMスポンサーが最上位の価値
これは皆さんもご存知でしょうが、提供されているスポンサーを悪く言う番組は存在しません。自分たちの商品が不利になるような番組のスポンサーになるメリットはない、というかデメリットになる訳ですからね。
スポンサーは「メーカー」だけではない
商品だけを着眼点におけば割合シンプルなのですが、そこに例えば政治的な意図であるとか、宗教的な観点だとか、誰かのイデオロギーとかが紛れ込んでくると、複雑になってきます。いわゆる、プロパガンダというやつですね。
政治も経済も宗教も切り離せない
テレビ局の大元には新聞社があります。別に新聞自体は何の問題もありませんが、各新聞社には政治的な特徴を持つものがあります。
さらに、大手マスメディアは、財界とのつながりもあるので、経済的な制圧を受けることも少なくはありません。
情報で流行を作る
例えば、マスメディアという体系は、民衆をざっくりと分類して、多くの人が当てはまるところに刺さる情報ほど好まれる傾向にあります。
みんながみんな流行を追っているわけではありませんが、大体の人が「みんなが好きなもの」が好きなのは事実。しかも、その辺りの人は自分の意見・好みがはっきりしておらず、「テレビでいいと言っていたから買う」くらいの方も多い。つまり、広告効果も大きく(情弱は格好の餌)なります。
民衆を扱いやすいように教育する
さらに、政治的な思想・イデオロギーが絡んでくると、民衆の意見を操作したり、あるいは操作しやすいように教育することすら可能になってきます。
大手メディアが「あの人(政治家)は悪い人(政治家)だ」と言えば、悪い人だと思いこむ人は少なくありません。こんなにわかりやすく批判したりはしませんが、情報の出し方によって印象を操作することは可能です。
選挙の時期になると途端に政治家の悪事が露見してニュースになるのは、お互いに潰し合いをしたいからなんですよね。
ネットでの個人的な意見が芽を出し始める
ネットの存在によって、個人の意見にも価値が置かれるようになり、「みんながいいは、必ずしも良くない」という価値観も尊重されるようになってきました。ですが、まだまだ「圧倒的大多数」の意見には(実社会では)押し潰されるのが現状ではあります。
マスメディアとは
マス(mass)とは、基本的には「多い」とか「大きなかたまり」を意味する言葉です。
マスメディアになると、大衆に向けたメディアということになります。メディアは、ミディアムの複数形です。中間→媒体ということで、情報を伝えるもの、という意味になります。
マスメディアは「大衆育成装置」
本質的に、マスメディアは「多くの一般人」に向けた「情報伝達」をする存在です。視聴時間などによってある程度見る人たちをカテゴライズはできますが、多くの人が好むものを配信するものとなるため、基本的には「みんなが好き」なもので、かつ「スポンサー受け」するものを作る必要があります。
でも、「みんなが好き」なんてものは存在しないよね。
だから、数の有利性を考えます。これが、今までのテレビ番組の評価とされていた「視聴率」に現れてきます。
視聴率はもはや正当な評価ではない
ちなみに、この視聴率。以前はほとんどの人が「テレビから情報を得ていた」から意味があったので、現在はそれほど重要な数値ではないと考えられています。
テレビから情報を得るより、ネットで検索した方が手っ取り早い
広告目的のコンテンツなんて観る気にならない
テレビみないよ!動画の方が面白いもん
Netflix最高!
こんな感じで、時間の過ごし方は多様化しており、視聴率で測れるのは一部の傾向、くらいになりました。
視聴率はスポンサーには大事な指標
これまでも「録画して観る」だのなんだので、正当な評価ができているのか疑問視はされてきました。ただ、視聴率自体には「テレビを見ている層」がどれくらいの割合視聴しているか把握することはできるので、スポンサーとしてはやはり気になる数値ではあります。
何より、テレビばっかり見ている層ほど、CMの狙った効果は出しやすいこともありますしね。
マスメディアの倫理
いつか記事にしますが、今回はざっくりと。このように「とりあえずみんなが見ていればいい」という風潮から、兎にも角にも話題性の集めやすいニュースをこぞってマスコミが追いかけるようになりました。
衝撃的な事件とか、被害者や加害者の家族を追いかけ回してコメント貰おうとしてるもんね。
これ、放送されるのは一部だけだから、どのような取材からコメントをとっているのかはわからないんだよね。家族が泣くような質問を意図的に投げかけたり、あえて怒らせてみたり。
民衆は倫理じゃ動かない
最近では個人が発信できるようになったので、このような報道のあり方に疑問を持つ意見も増えてきました。かつ、報道の裏側を発信してくれる猛者も増えました。
しかし、マスメディアは「民衆は倫理や正義感じゃ動かない」ことを知っているので、報道はいまだに変わった様子はありません。
こんな報道は悪い、と感じる人は増えているとは思うけど、それを理由に特定のメディアを見ないようにしたりはしないよね。なんだったら、悲劇的であるほど、やっぱり人は見たくなるから、「誰かが必ず傷ついている」ゴシップ記事であっても、売れるわけで。
収益第一主義、は仕方がない?
テレビも週刊誌も、基本的に売り上げがなければ存続できません。ゴシップ系週刊誌はどうだか知りませんが、テレビはなくなると困る人もいます。報道も、全てのニュース番組のあり方が悪いわけではなく、その情報を知って役立つ人が多いのも事実です。
きっとこのままの報道のあり方は変わりませんが、変われるとしたらメディア側が「倫理観」を持って仕事をすること、そしてスポンサーがきちんとその点も評価すること。
言い換えれば、まぁ、悪いのはスポンサーなんですよ。悪い報道してたら契約についてしっかり見直していかないといけない時代は来てると思いますけどね。
インターネットにおけるメディアリテラシー
さて、大幅に話がそれましたが、とりあえず「マスメディアの抱える問題」の極々一部くらいは伝わったかと思います。
ちなみに、この時点で察しのいい方は、「この記事はマスメディアに対するバイアス(偏見)がかかっているのではないか」と気づくはずです。
実は、私ぶちくまは、マスコミが嫌いです。なので、自ずとマスコミに対して批判的な意見が出やすくなるし、読者に対しても「マスコミって嫌だな」と思ってもらうような記事を書いているわけです。
これからお話しする「ネットリテラシー」では、このあたりのことをお話ししていきます。
個人メディアのあり方
散々、マスメディアの話をしてきましたが、それはこれからの時代で重要になってくる「個人メディア」の情報についてどう考えるかを比較いただきたいのです。
個人メディアもあてにならない
先に申し上げておけば、「ほとんどの個人メディアの情報はあてにならない」ということです。
もちろん、私のサイトも含めて、ね。
というのは、結局のところ、収益源となる「スポンサー」が喜ぶ情報を使って、メディア運営をしているのとたいした違いはないからです。
個人メディアの収益
例えば、私のようなブログの場合、そこかしこに広告があるのを目にしたことがあるかと思います。
ブログの記事の訪問者に対して、「この記事を読む人は、きっとこんなものが好きだな」という商品やサービスを購入してもらうための広告です。そして、広告を見たり、あるいは広告を見て商品を購入したりしてくれる訪問者がいることで、収益となる仕組みがあります。
マスメディアと違うのは、対象となる人が「訪問者」という個人を対象にしている点です。マスメディアは「大衆」だったのに対してね。
個人メディアの目的
収益が優先の個人メディアは多い
例えば、収益を目的とした場合は、やはり「スポンサーが喜ぶ記事」を書いた方が、儲けが大きくなります。つまり、スポンサーの商品が売れるような記事を書き、「あっ、この商品が欲しいな」と思うように記事を書くと、やはり売れます。
実際の商品の評価に関わらず、言い換えてしまえば「事実をねじ曲げて」商品の実態と異なる宣伝をしてしまえば、売り上げが増えます。
でも、それって、悪いことだよね?
例えば、わかりやすく商品の誇大広告や、実際にある効能と違うことを風潮して売っていれば「詐欺」になり、つまりは犯罪です。ですが、個人の評価に止まるものであれば、「犯罪」とは言い切れない。いわゆる「個人の感想です」という言い訳が成り立ちます。
悩んでいる人を食い物にする個人メディア
これが、例えば、お菓子が美味しいよ、くらいならいいんですけど、病気や美容など、「本当につらくて困っている」人が「解決するためならお金くらい払う」という人をターゲットにしてくると話が変わってきます。
薬なんかは薬事法の規制があるけど、微妙なニュアンスで「よく眠れるようになる」とか、「肌ツヤがよくなった」と、効果があるように匂わせる評価を書くことはできます。(「不眠症の治療」や「色素斑(しみ)が消える」とは書かないことで、主観として表現する)
ある意味では、個人メディアの方が悪質です。何せ、自分の抱えている悩みを解決できると思って探し出した記事が、実は収益のための撒き餌だったわけですからね。
「同じ悩みを持つ仲間だと思ったら、実際には商品を利用したこともないおっさんだった」なんてことはざらにありますね。
スポンサーに頼らないメディアのあり方
収益的なハードルは低い
ただ、個人メディアの場合は、収益の目標額はマスメディアなんかに比べれば小さいです。
存在する必要性も、せいぜいが個人が儲けるくらいなもんで、「社員の家族まで養う必要がある」ようなものでもありません。私のように気楽に情報発信している場合もあります。
あっ、わたしはお金も稼ぎたいですけどね。稼げていないだけで。。。
スポンサーを取らない収益
基本的に、メリットがなければメディアは生まれません。多くの場合は広告費です。ただ、有用なコンテンツには自然とお金が発生する仕組みがあれば、メディアの自由度は増します。
YouTubeってどうなの?
YouTubeの広告なんかは、Googleが選んでいるのでメディアのコンテンツをスポンサーに縛られることなく作成することができます。(もちろん、例外はあります)
質の高いコンテンツ(記事)であれば、Googleを利用するユーザーの満足度が向上するのでWinWinの関係なんじゃないの?
訪問者を増やせばいい「悪質コンテンツの量産」
なんか良さそうな広告手法のような感じがするかもしれませんが、結局のところ、「訪問者が増えればいい」ということで、検索されやすいテクニックに偏った「コンテンツとしての質が悪いメディア」が多量に作られた時期もあります。
キュレーションサイトWelq
医療系の記事を集めたキュレーションサイトWelqが問題になったことは、ブロガーならみんな知っています。いわゆる、「検索で上位に上がる」ためだけに書かれた記事を大量に投稿して、収益化していたものです。
記事の内容は、医療的な根拠はなく、さらにほとんどが「コピペ」で作られたものだったので問題となりました。
結局は、お金なのよ
詰まるところ、仮にスポンサーに縛られないとしても、収益を目的とする以上、記事の内容は「集客」だったり「集金」だったりをしやすいものが作られていきます。
Googleとしても、良いコンテンツが検索されるようにアルゴリズムを常に改訂していますが、いたちごっこになっているのが現状です。
承認欲求を満たす
個人メディアの目的には、他にも承認欲求を満たす、というものがあります。収益型YouTuberもいますが、動画投稿やSNS発信する目的の一つには承認欲求(他の人から認められたい)というものがあります。
承認欲求というと、なんだか独善的な感じがしますが、基本的には人間の基本的な欲求のひとつで、誰しもが持つものだと考えられています。(マズロー)
メディアリテラシーで学ぶべきこと
かなり長くなってきました。お疲れ様です。仮にここまで読んでくれている方がいれば、大変に嬉しい話です(承認欲求)。
ここからは、こどもに教えるべきメディアリテラシーをまとめていきます。
情報をどのように受け止めるのか
さて、このような個人メディアの情報ですが、まるっきり信用しない賢明(で陰険)な方もいれば、先ほどの申し上げた通り「悩みが深くて藁にもすがる思いで情報を信じる」人もいます。
ネットで拾った情報を、自分だけが知っている情報みたいな感じで、知らない他の人を情弱としてマウントを取りたがる人もいます。
大事になってくるのが、情報をどのように受け取るのか、ということです。
情報を得たときに疑うべきこと
- 「誰が」発信しているのか(情報源の信頼)
- 発信者は「なぜ」この情報を伝えようとしているのか(目的)
- 発信者は「どこの」情報をもとにしているのか(根拠)
- わたしは、「どうして」この情報を知りたいのか(理由)
- わたしは、この情報を活かして「何が」できるのか(活用)
発信者側の意図を知るのは難しいことです。ただ、色々と社会的な経験を積んでいくことでわかってくる部分が多いと思います。
自分の中にある要因を確認することは大事です。レポートを作成するときに、「こういう結論を出している記事はないかな」と検索していれば、すでにバイアスがかかっています。
SNSも個人メディアであるということ
SNSを利用している方も多いと思いますが、ここまで語ってきた「個人メディア」と同じことが、SNSでの情報でも言えることです。
SNSでの情報リテラシーとして知っておくべきこと
- SNSも集客・集金が目的として発信している人は多い
- つまり、デマや誰かが得するためだけの情報も多い
- 短い文章・動画・画像で、誤解が生じやすい
- 匿名は「匿名じゃない」し、「本名」も実際には「匿名」
- 加害者にもなりやすい
加害者になりかねない
何より恐ろしいことは、いわゆる「デマ」のような情報を、受取手が特に意識せずに「拡散」してしまうことが容易になったことです。
何だったら、良かれと思って「これ、危ないよ!」と、事実を確認せずにリツイートしたりして、発信する人もいますよね。
例えば、リツイート自体は「誰かのツイート」ですから、自分には非がないように感じてしまいますが、そのリツイートに虚偽の情報が含まれてかつ、誰かを傷つけたり、損をさせてしまう内容であった場合は、リツイートした投稿者が名誉毀損で訴えられる可能性もあります。
https://www.asahi.com/articles/ASM9D4S3SM9DPTIL010.html
橋下さんのリツイート訴訟は有名ですが、お互いの影響力も鑑みての判決でした。しかし、「リツイート」自体が投稿者の意図であることが認められたとするものであれば、やはり注意をするに越したことはないのです。
匿名性の怖さ
Twitterなどのアカウントは簡単に作れます。本名風で、顔出し画像なんて人もいますが、実際はそのような人物像を被っただけのIDでしかありません。受け手としては、「そこにいる人」のような印象も受けますが、実際には匿名投稿となんら変わりはありません。
人物特定は手技としては容易
また、人物が特定されないと思って、安易に誹謗中傷をすることが問題となる場合もあります。
面と向かっていう勇気がなくても、誰かの批判をするのはネットならやりやすい、ということはあるよね。
特に、こどもはメディアリテラシーが育っておらず、発信するにせよ受け止めるにせよ、考えが浅くトラブルになることが多いです。
ログが残る
こどもにメディアリテラシーを教える際には、必ず「証拠が残る」ことを伝えましょう。つまり、自分が何か相手を傷つけることをしてしまった場合、因果応報、必ず自分のところに仕返しがやってきます。
批判意見が目立つ
マスメディアも「ツイッターの内容」を報道するようになっているのが、なんだか世も末な感じがします。
「自治体の対応に批判殺到!」みたいな感じで、一部の投稿を取り上げて報道されることもあるけど、あれってどうなの?
先述の通り、マスコミのニュースは「面白がれるように」加工された情報です。批判殺到、というとなんだかすごい数の人が怒っているような感じもしますが、実際には2〜3投稿くらいしか批判的な意見はない、ということもあります。
批判は行動化までのハードルが低い
そもそも、批判的な意見の方が目立ちやすいんですよね。だって、好感的な記事を読んだとして、「いいね」なんかする人くらいはいるかもしれないけど、多くの人は感想を書き込んだりはしないでしょ。書こうと思っても、いざとなると何書いていいか分からなくて面倒になってやめちゃう。
でも、怒っている人は怒りを発散するための行動化までのハードルが低いから、後先考えずにコメントしたりするよね。そういったコメントの方が刺激的な場合が多いから、マスコミなんかは取り上げやすい。
純粋なコメントの割合もあてにならないってことです。多くのひとがこう思ってますよ、はだいたい怪しいと思った方がいい。
読み手側のバイアス
どうして口コミを信じるのか
情報は、「事実」であることよりも読み手が「どう受け取りたいか」という心情で意味合いが大きく異なってきます。
何だったら、真実であるよりも、「自分に都合の良い噂」を信じる傾向があるよね。
読み手の受け取り方だけでは、これまでの「マスメディア→大衆」という情報の一方通行時代であれば、大きな問題にはなりませんでした。しかし、SNS含め個人メディアの発達により、情報は「個人→個人」へと伝わる時代です。
しかも、その影響力が異様に強い。
口コミは情報の信頼度としては最も低いのですが、影響力は最も大きいと考えられています。(情報を受け取る人との感情的な距離が近い)
コメント
「視聴 トランプ氏 映像」に関する最新情報です。
アメリカ・ペンシルベニア州でのトランプ前大統領の選挙集会での銃撃事件について、流血映像や発砲音がSNSなどで拡散されているが、このような惨事報道は心理的影響を与える可能性があり、特に子どもにも影響がある。専門家は惨事報道への接触を最小限にし、繰り返し視聴や衝撃的な映像の視聴を避けるように勧めている。子どもに対しては、年齢や発達段階に応じて惨事報道との距離を取り、視聴時間を制限することが重要である。トラウマ体験者や精神的な悩みを抱える人への影響も考慮し、心を守るために注意が必要である。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_66931718e4b01d94edcc10b3
「博多 大衆 大衆 酒場」に関する最新情報です。
2024年6月10日、群馬県前橋市に「博多大衆酒場幸ちゃん」がグランドオープンしました。このお店は博多名物料理と豚骨ラーメンを提供しており、幸ちゃんラーメンやもつ鍋などが楽しめます。店内では鉄板焼肉やくるくる鶏皮串なども提供されており、幅広い客層に人気です。前橋本店では博多もつ鍋のコースメニューも用意されています。おひとり様から団体まで、様々なシーンで利用できるお店となっています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000033016.html
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裁縫テクニックの一つとして、縫い目を目立たなくする方法が紹介されています。穴や糸のほつれが気になるときに役立つテクニックで、コの字に縫うことで縫い目を目立たなくすることができます。糸の色が合わない場合でも使える裏技として紹介されており、手軽に試すことができます。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6636d5c0e4b001bbb50fbe64
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先月下旬、日本政治の混乱に鬱々としていた中、桜の苗木が贈られたことをきっかけに、立憲政治を擁護した「憲政の神様」と呼ばれる人物の歴史が紹介されています。
http://www.asahi.com/articles/ASS4413PTS44UPQJ001M.html?ref=rss
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評論家の平岡正明の没後15年に出版された書籍が、彼の革命的な思想と大衆文化への貢献を紹介している。彼は東アジア反日武装戦線の逮捕を機に大衆文化批評に転向し、歌謡曲などの分野でも活躍した。彼の革命思想や批評精神は、底力を持ち続けていた。
https://gendai.media/articles/-/126724
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https://techcrunch.com/2024/02/08/researchers-say-attackers-are-mass-exploiting-new-ivanti-vpn-flaw/
「加工 ニュース 画像」に関する最新情報です。
オーストラリアのテレビ局が、ニュース番組で使用するために女性国会議員の写真を加工し、胸を大きくし、腹部を露出させるスタイルに加工していたことが明らかになりました。議員本人はSNSで加工前と加工後の写真を公開し、メディアによる加工を非難しました。テレビ局は誤りがあったとして議員に謝罪しました。この問題は大手メディアでも取り上げられ、批判されています。テレビ局は意図的な加工ではなかったと主張していますが、画像編集ソフトウェアの提供元であるアドビの見解は異なっています。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65c1849be4b0dbc806add082
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「ジャニーズ」「松本人志」に関連する「性加害」について注目が集まっています。加害者は常に自分は悪くないと考えてしまう傾向があります。このような考え方は加害者にとって都合のいい「認知の歪み」です。加害者は自己正当化をし、自分の行動を正当化する理論を作ります。しかし、このような考え方は被害者にとっては理解しがたいものであり、現実の被害を捉えることができません。加害者の認知の歪みは、被害者への責任転嫁やセックスに関する偏った思考など、さまざまな形で現れます。被害者は加害者の行動に恐怖や緊張を感じ、加害者の認知の歪みによって被害者の苦しみが増幅されます。加害者の認知の歪みは、性加害の問題を論じる上で重要な要素であり、その歪みを正すことが必要です。
https://gendai.media/articles/-/122874
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タイトル: ハッカーがIvanti VPNのゼロデイ脆弱性を大規模に悪用し始める
見出し: ハッカーがIvanti VPNのゼロデイ脆弱性を大規模に悪用し始める、まだランサムウェアはない
トピック1:
トピックのキーワード: ivanti 悪用 ivanti 大規模悪用 vpn 脆弱性 悪用 ハッカー 大規模 開始 開始 大規模
トップの段落:
エンティティ: ハッカーがIvanti VPNを大規模に悪用する
キーワード: ハッカーがIvanti VPNのゼロデイ脆弱性を大規模に悪用し始める、悪意のあるハッカーがIvantiの広く使用されている企業向けVPNアプライアンスを大規模に悪用し始めた
エンティティ: 最初に報告されたのはIvanti Connect Secureの顧客ネットワークであり、情報を盗むために悪用されました。当時、ゼロデイについては認識していました
キーワード: サイバーセキュリティ企業のVolexityによると、先週報告された中国の国家支援ハッカーがIvanti Connectの2つの未修正の脆弱性を悪用して顧客ネットワークに侵入し、情報を盗もうとしているとのことです。Ivantiは当時、10人未満の顧客が影響を受けているこ
https://techcrunch.com/2024/01/16/hackers-ivanti-vpn-mass-exploitation/
「政治 中満 岸本」に関する最新情報です。
2024年は、民主主義の転換点になる可能性があるという議論が行われています。政治と人の関係性を結び直す方法について、中満泉さん、岸本聡子さん、能條桃子さんが鼎談しました。政治においては、自民党の長期政権や投票率の低さなど、問題があります。民主主義が危機に瀕しているとも指摘されています。一方で、地方政治や女性候補者の支援など、希望の兆しも見えています。能條桃子さんは、FIFTYS PROJECTを通じて新しい政党の選択肢を示し、政治家のハードルを下げる必要性を訴えています。岸本聡子さんは、世襲議員や既得権益による政治の問題を指摘し、政治の変革が生活の変革につながると述べています。中満泉さんは、参加型民主主義や地域主権主義を重視し、市民と政治の信頼関係を築く必要性を訴えています。民主主義の危機を乗り越えるためには、市民の参加や地域主体の自治の実践が重要です。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_658e1380e4b0cd3cf0e4ec29
「netflix netflix 好み アカウント」に関する最新情報です。
Netflixのアカウントを自分好みにカスタマイズする方法について、9つの設定方法が紹介されています。まず、複数のプロフィールを作成することで、家族や友人とアカウントを分けることができます。また、別のアカウントから自分のプロフィールを移行することも可能です。さらに、ペアレンタルコントロールを設定することで、子どもに適切なコンテンツを見せることができます。また、字幕の色などの表示設定もカスタマイズすることができます。詳細な設定方法は、NetflixのWebサイトで確認することができます。
https://www.lifehacker.jp/article/2312-make-netflix-better-changing-settings/
「ラダック 取材 記者」に関する最新情報です。
ganas記者が紛争地、占領地、スラムを取材した経験と、ラダックの魅力について語っています。記事では、2023年にラダックを訪れたganas記者の取材活動や、ラダックの美しい自然や文化について触れられています。また、2024年にはラダックに関するオンラインイベントが開催される予定であり、参加者はラダックの魅力や取材の楽しさについて学ぶことができます。ganas記者は過去にもミャンマーや西サハラなどで取材を行っており、その経験を通じて途上国の現状や人々の闘いを伝えています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000052517.html
「igniture cm 放映」に関する最新情報です。
東京ガス株式会社が新作CM「IGNITURE」の放映を開始しました。IGNITUREは、東京ガスの新しいソリューション事業ブランドであり、2023年12月1日に放映がスタートしました。CMは幻想的な世界観や先進的なテーマを取り入れ、エネルギーの未来やガスの役割を伝える内容となっています。東京ガスは、IGNITUREを通じて家庭や法人、地域のコミュニティなどに最適なソリューションを提供し、脱炭素やサステナブルな生活を実現することを目指しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000983.000021766.html
「バイアス バイアス 活用 ポテトチップス」に関する最新情報です。
この記事は、広告費を使わずにポテトチップスの売上を上げる方法について認知バイアスを活用する方法を提案しています。認知バイアスとは、人々の意思決定や行動に影響を与える心理的な傾向のことです。具体的な方法としては、以下のようなアプローチが紹介されています。
1. パッケージデザインの最適化:人々は視覚的な刺激によって商品を選ぶ傾向があります。ポテトチップスのパッケージデザインを魅力的にし、消費者の目を引くようにすることで売上を上げることができます。
2. プライミング効果の利用:人々は前提条件や提示された情報に基づいて判断を行う傾向があります。ポテトチップスを他の食品と比較して優れた選択肢として提示することで、消費者の購買意欲を高めることができます。
3. 社会的証明の活用:人々は他の人が特定の商品を選んでいることを知ることで、その商品に対する信頼性や魅力を感じる傾向があります。ポテトチップスを他の人気商品と一緒に陳列することで、消費者に購買意欲を喚起させることができます。
これらの方法を活用することで、広告費を使わずにポテトチップスの売上を上げ
https://www.lifehacker.jp/article/2311_book_to_read-1353/
「満足度 配信 netflix」に関する最新情報です。
2023年のオリコン顧客満足度調査によると、Netflix(ネットフリックス)が3年ぶりに総合1位を獲得しました。Netflixは定額制動画配信サービスとして高い満足度を得ており、広告付き料金プラン利用者の割合は9.2%、新作映画の関連作を予習や復習するために定額制動画配信を利用する人の割合は60.9%でした。この調査結果は2023年11月1日に発表されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000446.000034467.html
「渋谷 ハロウィン 取材」に関する最新情報です。
渋谷区ではハロウィンの期間中、飲酒禁止のエリアが設けられることが発表されました。渋谷駅周辺では、過去のハロウィンでの混雑やトラブルを受けて、区が取材の自粛を求める方針を示しました。具体的な期間やエリアの詳細はまだ明らかにされていませんが、渋谷区長は安全確保のために取材協力を呼びかけています。また、ハロウィン当日には渋谷1丁目や道玄坂などのエリアで規制が行われる予定です。さらに、コンビニエンスストアに対しても酒類の販売自粛を要請する動きもあります。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_653b1756e4b054416dae2149